流石にうんざり・・・
同じモチーフの夢を繰り返しみる。疲れたときが多いみたいだ。多分、心の底で過去をやり直したいと思ってるのだろう。夢をみても根本的な解決にはならない。立ち止まって過去を振り返ることはできても、周囲はうつろい変化していく。
同じモチーフの夢を繰り返しみる。疲れたときが多いみたいだ。多分、心の底で過去をやり直したいと思ってるのだろう。夢をみても根本的な解決にはならない。立ち止まって過去を振り返ることはできても、周囲はうつろい変化していく。
午前2:50頃、東名高速・養老SAにおいて。SAに入ったが、そこで男子トイレに入ると一団の少年たちが出てきた。そしてトイレに入ると、前面に段になってモノが置けるスペースがあり、そこに何十本もの(少なくとも二十本近い)ペットボトルが放置されていた。また手洗いには、ご丁寧にスーパーの買い物袋にまとめられたペットボトルが置き去りにされていた。流石に見苦しいと思い、おそらくこの集団は同じSAで休憩しているバスだろうと、確認。窓には「帝京高校応援団」とあった。当日の甲子園の応援だろう。
道中で飲食したゴミはSAで捨てても問題ないだろう。が、トイレに置き去りにするのはいかがなものか? ゴミ箱までわずか数十メートル。その手間も惜しむのか。直接みてはいないので、この一件が帝京高校の生徒によるものだとは断定できない。ただ、ほんの数分の違いであり極めて疑わしい。
せっかくの甲子園で楽しい時間を過ごしているのはよい想い出になるだろう。気の緩みは誰にでもある。が、「帝京高校」と窓に張り紙がしてあるのだ。悪い意味で宣伝してしまっている。すでに甲子園は終了してしたが、多分次も同じことが繰り返されるだろう。少なくとも帝京高校を応援することはなくなった。
久しぶりにビートルズを聴く。青盤と呼ばれる2枚組のベスト集だ。赤盤は押入れのどこかに眠っているらしい。中学生の頃は擦り切れるほど聴いたものだ。
しかし、CDはぼったくりとまではいかないが強気の価格設定だと思う。売れると分かりきってる作品で稼ぐのは商売人としては当然だろうが、旧作なので、ちょっと露骨だと思う。むしろ中高生たちが手を出しにくくなってないか?
と思って押入れをごそごそ探ると赤盤も出てくる。懐かしい曲ばかりである。
ビートルズで残念なのはライブ盤がほとんどないことである。女の子の黄色い声が凄くて演奏を楽しむどころではなかったろう。中期以降彼らはスタジオに篭ってしまう。再びライブ活動に意欲をみせはじめたところで彼らは解散してしまう。
NHKスペシャル「調査報告・劣化ウラン弾」を観る。素人目にはひょっとすると重金属としての被害が大きいのではないかと映る。
数年前のNHKスペシャルではインドとパキスタンの核武装を取り上げていた。かの地の一般人は核を威力の大きな爆弾程度にしか認識していなかった。情報操作されているのだろう。今はインターネットが普及した時代なので、英文で情報発信すれば大きな反響があるのではないか。
そういえば、地元のニュースで隣家の人が取り合げられたことがあった。そんなに近所付き合いがあった人ではないのだが、広島で被爆したそうだ。父の親類は広島で亡くなったそうで、僕にとっても決して無縁ではない。
フジTVで映画「スウィング・ガールズ」を観る。この作品はDVDのセールスが好調なので、根強い人気があるのだろう。ちょっと前のNHKスペシャルで大水害に見舞われたニューオリンズで、マルディグラのパレードに賭ける黒人の高校生を取り上げてたのを思い出した。僕の様に高校時代を悶々と過ごした人間には、青春の一幕がまぶしい。
僕も楽器が弾ければ、趣味の幅が広がったのだが。楽譜すら読めない。そういう意味では竹中直人演じる先生と似た境遇である。子供の頃家に電気オルガンが置いてあって楽器を習いたいと思ったのだが、楽器を習う=女の子のイメージがなぜかあって言い出せなかった。あのとき言っておけば・・・いや、どっちにしても才能ないのは明らかなのだが。ちなみに兄は見よう見まねでオルガンを弾いてたらしい。僕はそういうこともなかったので、やはりセンスがないのだろう。音楽的センスと運動神経は相関関係にあるそうだ。
叔父よりカレイが送られてくる。ホシガレイといっても星ガレイではなく、干しガレイである。僕にとっては秋の味覚というイメージが濃い。
<追記>
どんちっちカレーなるものがテレビで紹介されて人気だそうだ。カレーにカレイを乗っけるとか。帰省のついでで買ってみたが、まだ試してない。
TBS「渡る世間は鬼ばかり」をながら観する。しばしば指摘される様に、登場人物は非常に饒舌である。音声だけ聴いていても話の筋がよく分かる。ある意味説明セリフのオンパレードという意味だそうだが。
橋田ドラマには子供の頃から馴染んできたが、働く様になってふと疑問に思った。登場人物たちは懸命に努力を続けていたらいつの間にか成功する。なぜ成功するのだろう、懸命に努力を積み重ねたら絶対成功するわけではない。橋田ドラマはその点については沈黙している。まあ、経済ニュースではないので、そんなもの説明する必要はないのだが、働きはじめて間もなかった僕には違和感として感じられたのだ。
少し前のNHKで放映されたブラジル移民のドラマを観て、やはりしっくりこない点があった。つらい目にあった少女が逃げ出す。そして拾われた先は善良な人なのだ。これはご都合主義だなあ、と思う。現実ならまず間違いなくロクな目に逢わないだろう。橋田ドラマは、やはり嫌味なセリフが真骨頂だろう。日常に積もった小さな不満をずばり指摘する、またはその嫌味を切り返すことで観客は溜飲を下げるのだろう。
ココログのアクセス解析がリリースされた。待望の機能だ。悪くない。今はinfoseekのアクセス解析を使ってるが、機能的に差はなさそうである。解析用のバナーが邪魔なので、しばらく様子をみてココログの方に一本化するか。一番みるのはログである。やはり色々な情報が分かるので参考になる。デザイン的に淡い色使いなので、少し判別しづらいが慣れの問題か。
チャーハンを作る。NHKでやっていたが、美味しいチャーハンを作るコツは、とき卵をフライパンに入れて即、ご飯を入れることだそうである。こうすることでご飯に卵がうまくなじむらしい。ならば、最初から混ぜればいいではないかと卵ご飯状にして炒めたことがあるが、やり過ぎであった。で、薬味のネギを刻み、肉類がないので代わりにイカの塩辛を入れる。塩・胡椒は入れなかったが、塩辛の旨みで十分であった。ちなみに家庭でフライパンを使うときは鍋振りをしなくていいとNHKで言っていた。火力の違いだろう。
日テレで放送された「シベリア超特急3」を観る。観るといってもながら観だが。変な意味で人気のあるシリーズらしい。知人も20分以上続けて観られないと言ってた。舞台がシベリア横断鉄道に移ってからは、山下閣下が多少棒読みなのはあるが、さほど気にならない。ミステリのトリックとかは全く理解してないので何ともいえない。が、冒頭、客船のシーンは何ともいえない変な感覚である。長まわしで撮ってるのか、映画としては異様に冗長ですらある。正直、編集でばっさりカットすればいいのではないかと思った。
ノートンインターネットセキュリティを2005バージョンにアップグレードしてから、メモリ不足に悩まされる様になった。頻繁にフリーズする。いっそのことOSをXPにアップグレードした方がましかもしれない。が、しばらくやりたくない事情もある。
そんな訳で、スタートボタンをクリック、Windowsの終了を選び、キャンセルを繰り返す。win95時代は、こうすることで若干メモリが解放されるらしい。MEは知らないが。
いっそのこと買い換えるのが一番マシな対処方だが、次期OSのvistaは非常に高いスペックを要求するらしい。多分vistaをプリインストールしたマシンが市場に出るまで待った方がいい。僕はPCでゲームはしたり動画をエンコードしたりはしないのでハイスペックなマシンは不要なのだが。いや、出たら出たで、フライトシミュレーターとかにチャレンジするかもしれないけど。
<追記>
メモリ不足はコントロールパネルで仮想メモリを割り当てることでかなり改善された。
最近のコメント