翻訳は直訳調
「ハリウッド脚本術 プロになるためのワークショップ101」(ニール・D・ヒックス著/濱口幸一訳 フィルムアート社)を読む。去年買った本だが、途中まで読んだところで積読にしていた。読み返してみると、ちょうど映画のジャンルを分類しているところで、抽象的で面白みがない部分であった。この本は最初の数十ページでほぼ核心に触れており、通読しなくても十分だったかな、とも思う。世評の高い本なのであるが、指摘されるとおり、訳は直訳調であった。もう少しこなれていればよかったのだが。
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