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2006年4月

2006年4月30日 (日)

意外なところで制限が

RD-X5、ディスク容量は十分あるはずなのに、アラートが出て予約録画できない。なぜかと思って質問してみると、タイトル数の制限で引っかかってる様だ。390番組くらい録っていた。うーん、じゃあLPモードでチマチマ撮ってたのはあまり意味がなかったな。涙を飲んで消すしかないか。保存しておきたいというものでもないし。

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消し炭・・・

食パンをグリルで焼こうとして、うっかり目を離してしまう。DVDレコーダーの番組削除に精を出していた。気がつくと、パンは消し炭に。火事にならなくてよかったが、寝起きだったのがいけないのだろうか。

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2006年4月28日 (金)

ちょいワルだぜ

修理を終えたDVDレコーダーが帰ってくる。これで「まんが日本昔ばなし」をDVD-Rに焼ける。これを甥っ子に送れば俺はヒーローだぜ、とニヤニヤしながら作業する。著作権法スレスレの行為なんて、ちょいワルだぜ。

作業していて気づいたが、僕はファイナライズ済のDVD-Rからハードディスクにデータを戻せると思っていた。できない。できるのはDVD-RAMであった。NHKスペシャルで面白かった回をコピーしようと思ったのだが諦めるしかない。その代わりに「シベリア超特急」をダビングする。甥っ子とは別に滋賀の姉夫婦に送ろうと思っているのだが、これはこれで受けるかもしれない。で、夜遅く郵便局まで出かけて発送する。

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2006年4月27日 (木)

汚れてた

DVDレンズクリーナー、MDレンズクリーナー、MOレンズクリーナーを購入、試してみる。MDについては読めなくなっていたディスクが再生できた。MOは微妙。古いディスクは読めたり読めなかったり。バックアップした方がいいかもしれない。考えてみれば、もう数年メンテしないでいたので、ピックアップレンズやヘッドが汚れていたのかもしれない。CDレンズクリーナーは所有しているつもりだったが、帰ってみるとCDそのもののクリーナーであった。指紋をつけてしまったときに買ったのだが、勘違いしていた。どうせならCD/DVD兼用のクリーナーにしておけば良かったと思う。やはり僕はどこかぬかっている。いや、買ってどこにあるか分からないだけか?

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2006年4月26日 (水)

缶詰ばかり

今日はチェルノブイリ事故から20年だそうである。何かの本で読んだが、ある学者さん(日本人で日本在住)は、事故から1ヶ月近く缶詰ばかりの食生活だったそうだ。生野菜や牛乳が汚染されている可能性があるからで、放射能によっては一月ほどで半減期を迎えるので、それを目安にしたそうである。流石にそこまでできないなあ、と思った。もし、日本や東アジアで同じような事故が起きれば農業は大打撃を受けるだろう。そういう意味でも他人事ではない事件である。

<2011/06 追記>
そういえば、こんな記事を書いていたっけと読み返す。まさかこんなことになろうとは思ってもみなかった。軽水炉は比較的安全と思っていたが、冷却系統の喪失に関しては無知だった。

最善を尽くしてああなったのならともかく、人災の可能性も高いので何ともいえない気分だ。

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2006年4月24日 (月)

体に埋め込むのはイヤ

NHKプレミアム10「サイボーグの衝撃」を観る。技術はここまで進歩してたのか、と驚かされる。また、米軍の戦略にも舌を巻く。向こうは軍事用途で研究予算がおりるので、資金潤沢なのだろう。日本はまだまだ米国には追いつけない、と思った。ロボットの分野では世界をリードしているが、脳と機械のインターフェースでの臨床試験が不足とのこと。技術は正直凄いと思ったが、体に電極を埋め込むのは嫌だな、と思った。生理的に拒否してしまいそうである。東大教授の提唱した「非侵襲」、それが普及すればいいと思った。

思うに、脳に直接情報を送れるのなら、本を読んだり芸術を鑑賞したり、というプロセスが自動で可能にならないのだろうか。僕の様に積読ばかりの男は速読できる人がうらやましくて仕方ない。しかし、流石にこれは脳内で情報を処理・整理して受容するであろうから、結局個人個人の理解力以上にはならないのか。「バカの壁」という本がベストセラーになったが、僕は多分その壁に直面するだろう。

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アナログ再び

DVDレコーダーを修理に出すので、ビデオデッキをTVに接続する。デジタル放送がうまく受信できない。また、ビデオのマニュアルを紛失したため、チャンネル合わせに苦労する。地域番号が分からんと設定できんではないか! ビクターHR-VXG200め。オートサーチくらい機能つけとけ。試行錯誤を繰り返して、それらしい番号でセットする。チューナー自体は非常に出来がよいので、当面ビデオ経由で視聴することになりそうだ。
<追記>
デジタル放送の受信は要するにビデオの電源を落とせばよいことに気づく。

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けっきょく金属は削られた

歯医者に行く。結局金属の詰め物は外すことになった。うまく取れず、削って外すというかたちだった。ということで、もう数週通わねばならない。虫歯は自業自得なのだが、ああ、俺って意思が弱いな。

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2006年4月23日 (日)

田舎者はとにかく欲しい

NHKスペシャル「“全線建設”はこうして決まった~道路公団民営化・半年の攻防~」を観る。道路公団改革を特集したシリーズだが、興味深い内容であった。僕の出身地では中国縦貫道・浜田道が既に全線開通しているが、ここが不採算の路線としてよくマスコミに取り上げられる。確かに都会の人間からみればそうだろう。田舎に投資してどうする、と。が、高速道路には高速・安全での移動を可能にするという意義もある。僕は下道の国道186号線を積雪時に走る自信はない。

国道186号線時代から浜田―広島間を結ぶバスはあったが、利用を避けていた。カーブの連続で必ず酷く車酔いしたからである。現在、江津、浜田の人は広島まで高速バスで出るルートを選択するケースが多いだろう。で、益田の石見空港に人が流れないのかもしれない。

番組で取りあげられていたのは主に中部地区、舞鶴道と山梨―静岡を結ぶ線だった。このうち舞鶴道については、関西以西から北陸方面に向かうバイパス道になりうると思う。そうすれば中国自動車道の宝塚付近の慢性的な渋滞は多少は改善されるかもしれない。

地元・島根では山陰道が新直轄方式での建設が進んでいる。極端な話、全線開通しなくともいいのだろうが、米子~出雲までは必要だろう(現在米子~宍道まで)。宍道湖・中海圏の人口は多く、むしろ遅すぎたくらいだ。

10年以上前の夏、帰省で国道9号を選んだら、米子~出雲まで渋滞しっぱなしという経験をした。今は山陰道や松江バイパスができてあんな渋滞は起こらないだろうけど。AT車だったのだが膝が痛くなってしまった。MT車だったら、僕の下手糞な運転だとクラッチを滑らせていたかも。宍道湖の北側の431号線は拡張工事をしているが、松江市内を通りぬける箇所はどうなるのか知らない。

いつぞやの新聞の座談会記事では、おそらく国道9号だが、国際規格のコンテナを積載したトレーラーが通行できないとの指摘があった。高規格道路が望まれる一因だろう。

とはいえ40兆円の負債は重くのしかかる。基本的にはコスト意識を高めることだろう。また、都市部の人にとっては自分達の方を優先して欲しい思いもあるだろう。東京では外環西側は未だ建設の目処が立たないし、圏央道ももうしばらく待たねばならない。メンテナンスは税金だけでまかなえるだろうか。滞りがちになるかもしれない。

調べてみると、石央では浜田三隅道路が事業化されていた。温泉津道路も事業中のようだ。昨今の原油高だと、山陰道が全通する頃には自家用車は高値の花となっているかもしれない。

原油高の中、久しぶりに車で帰省。

旧那賀郡~邑智郡にかけてドライブしてみたが、整備された区間とされていない区間が混在していた。すれ違いに気をつかう。他、三隅から室谷地区に抜ける道路が整備されているのを知らず、折居から大麻山方面に入ってしまった。すれ違いできる箇所もほとんど全くなく、冷や冷やしながら走った。

帰り道。松江から山陰道に入る。体力がないのもあるが、疲労度がまるで違う。松江バイパスの区間は交通量が多く、有料区間と際立った対比であった。

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出張修理でした

故障したDVDレコーダーを電器店に持ち込む。メーカー保証で修理してもらえるのだが、出張修理という扱いになるそうで、後日東芝のサービスマンから電話がかかってきて・・・という流れだそうである。正直その方が面倒だと思わされた。そんな訳で重たい思いをして持ち込んだDVDレコーダーは家に戻ってくることになった。

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2006年4月21日 (金)

無糖はイマイチ

キリンの炭酸水、新製品のNUDAを試してみる。無糖なのだが、飲んでみた感想は少し甘くないと炭酸水は美味しく感じられないということである。味の割に炭酸がきつすぎるのかもしれない。大人になって甘くない炭酸水がないかな、と考えていたのだが素人考えであった。

そういえば中学だか高校時代だか、遠足になぜか炭酸水を持っていった事がある。ウィスキーを割るためのもので塩味だったと思う。それだけではとても飲めたものではなかった。要するに、いかに不味いものを飲めるか競ってた訳でバカバカしい話である。

そういえば、僕は高3の時点ではウーロン茶が苦くて飲めなかった。大学に進学してビールを飲むようになり、ようやく苦味に慣れたくらい甘々な舌であった。それが今では甘くないジュースを好んでいるので、嗜好の変化というのも大きいのだな、と思う。

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2006年4月15日 (土)

大きな穴

治療した歯がかすかにしみる。今の先生はちょっと手を入れる感覚の治療である。それがいいのかどうか僕には分からないけど、今回のは「金属外してもいいけど、そうすると結構大きくなっちゃうんだよね」ということだそうである。

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2006年4月12日 (水)

錯誤

歯医者に行く。お婆さんと時間がかぶったので「あれ?」と思っていると、先生から「予約は昨日だよ」と苦笑される。まあ、笑って受けてくれたのでそれで済んだのだが、恥ずかしい。水曜日という頭でいた。帰ってメモを確認してみると確かに火曜日とメモしてある。こんな錯誤に気づかないなんて、僕の脳の情報処理はどうなってるんだろう。

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2006年4月 6日 (木)

最悪、論外だけどな

ブログのアクセス解析をみたら、shugiin.go.jpから来客が。
多分、NHKスペシャル「ドキュメント北朝鮮」の感想を読みにきたんでしょう。
ゴメンナサイ。全然関係ない内容で終始しました。

じゃあこっちに書くか。世襲が批判されてたけど2代目もある意味では非常に有能ではないですか。後継者レースを生き残り、世界を相手にチキンレースを繰り返し、果ては米国大統領を騙して核武装、日本へは人質を楯に兆にも上る援助金を巻き上げようとしている。南は北にシンパシーを感じつつあるし、世界を手玉にとる手腕は鮮やかです。多分、歴史上半島の政治家で最も有名な一人として名を残すでしょう。もちろん最悪の意味で。

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2006年4月 3日 (月)

トロかった

NHKスペシャル「ドキュメント北朝鮮(2)」を観る。マスゲームの練習風景が映されていたが、高校時代の運動会の応援を思い出してしまった。当時1年だった僕はトロかったのか、3年生に目をつけられてしまった。ミスが多かったらしい。やってる当の本人はミスに気づきにくいものではある。2年のときは特にクレームはなかったと思う。あんまりいい思い出ではない。まあ北の子供の様に命がけでやってたわけではないが。

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2006年4月 1日 (土)

畜生は畜生

「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を観る。大蜘蛛に襲われるシーンがスリリングである。あんなのに襲われたらひとたまりもないだろう。そういえば実家では掌サイズの女郎蜘蛛だか土蜘蛛だかがうろちょろしてる。父が蜘蛛は虫を食べるから殺すな、と言っていたので、そのままにしている。僕自身は割と蜘蛛が好きなのかもしれない。が、あるとき異なる種の子蜘蛛2匹が鉢合わせしたとき、一匹があっという間にもう一匹に噛み付いて食べてしまったときには畜生は畜生なのだ、と思わずにはいられなかった。父は動物が好きな人間だったが、いっぽう畜生は畜生という醒めた見方もしていた。いったい何が好きで飼っていたのかは知らないが。

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使いにくい・・・

今使っているWORDはOfficeXPのバージョンだが、正直使いにくい。縦書きと横書きを切りかえようとすると、用紙の余白がうんたらかんたらでイルカが警告する。で、変更できない。どこをいじったら元に戻せるのかさっぱり分からない。IME変換も癖があって使いにくい。正直、97バージョンの方が素直で使いやすかった。

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