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2006年3月

2006年3月31日 (金)

修理めんどい・・・

DVD-Rを焼こうとすると、ディスクをうまく認識してくれない。焦る。国産メーカーなのに、と思い、とりあえずレート変換ダビングを試みる。するとうまくいった。ホッとした反面、高速ダビングできないのはつらいな、と思い、次のDVD-Rに取り掛かる。今度はうまく認識してくれ、高速ダビング可能であった。うーん、よく分からないが相性なのだろうか? ピックアップレンズをクリーニングした方がいいのかもしれない。ディスクのメーカーによって違う様だ。

・・・と思ったら、DVDドライブの故障らしい。異音がする。困ったなあ・・・ていうか、1年もしないうちに壊れるな! 肝心なときに役に立たんではないか。・・・この辺、持ち主の僕に似たのかもなあ。光学ディスク系の故障は初めてだ。

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2006年3月29日 (水)

新たに・・・

歯科医に行く。とりあえず痛みは収まったので神経を抜くのは延期となったが、別の虫歯がみつかる。

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2006年3月28日 (火)

意外と大きい

TVが来た。パナソニック23LX60である。接続は自分でやったので多少冷や冷やした。無事映ってホッとする。23型は意外と大きい。説明書を読んで気づいたが、アナログ配線と地上波デジタルの配線は分配器で分けなければならない。特に必要もないのでアナログはDVDレコーダー経由で済ませることにする。ハイビジョン映像はやはり美しい。画面全体が赤みを帯びたとき、人肌も赤っぽくなる傾向にあるようだ。全体としてはきれいな画面作りができていると思う。

画面の設定をいじっていると、初期設定は店頭デモ向けに明るい画面つくりになっていた。少しあざとく感じる。赤のにじみは解消された。液晶だとアナログソースではややザラついた感がある。その辺はブラウン管の方が優れていると思う。個人的には残像はほとんど分からない。まだ動きの激しい映像を観ていないせいかもしれないが、僕の目が悪いのだろうか?

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くわえたまま動いたらダメ

綿菓子を食べていて転倒、割り箸が喉に刺さって亡くなった子供の裁判の判決が出た。数年前であるが、痛ましい事件である。実は僕の実家の近所で、同じような事故で子供が亡くなっている。今生きてきたら40過ぎだろうか。そんな訳で僕は箸を加えたまま動き回るなと言われたことを覚えている。素材が割り箸ではなくて紙だったら、とか思わないでもない。

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2006年3月26日 (日)

無所属ばかりで分からん

選挙に行く。ノンポリなのだが選挙はほぼ皆勤である。ひょっとしたら兵庫県県議会選挙を1回だけすっぽかしたかもしれないが。あれは困った。無所属なので誰に投票していいか地元民でない僕にはさっぱりだった。結局適当に票を入れたことだけ覚えている。今回も似たようなものではある。あまり乗り気でなかったが、眠気をこらえてなんとか行った感じである。

僕の親は選挙に出かけるとき、子供は連れて行かなかった。なので僕は大人になるまで投票というものを実体験したことがなかった。あれはあんまりいいことではなかったかもしれない。もっとも「誰に入れた?」と僕がペラペラしゃべるのを心配したのかもしれない。

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2006年3月25日 (土)

尋ね人

ある人を夢にみた。懐かしい。お世話になった人だが、もう会うことはないんだな、と少し寂しい気持ちにもなる。

夢の中で誰かを探しているが、その人は空白の様に消えていない。それは決まって高校の卒業式モチーフだった。そういう夢をみるときは大抵疲れているときである。よい友人になれたかもしれないが、もうそのままそっとしておく他ない。

そういえば夢は水際のイメージが多い。今日のは緑色の深い淵だった。深層意識との境目だろうか。

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2006年3月22日 (水)

ファンダメンタル・ホラー

「ホラー映画の魅力 ファンダメンタル・ホラー宣言」(小中千昭著 岩波アクティブ新書)を読む。僕自身は怖がりなのでホラー映画をほとんど観ないが、偶々著者の小中千昭氏は僕が好きな特撮作品の脚本家だったりする。で、読んでみたわけである。

読んでいくと小中氏の創作暦が織り込まれている。「本当にあった怖い話」や「学校の怪談」といったテレビ/ビデオシリーズなどを手がけられていたらしい。それは90年代の頃らしいが、僕はそれらの作品とは全く縁がなかった。子供向けシリーズと思っていたのと、そういう怪談もののベースにある死生観があまりにもアホらしく思えたからである。

話はそれるが、日本人の死生観は矛盾した部分があるそうだ。本来、仏教は輪廻転生を前提としている。輪廻転生を繰り返すことから解脱することが究極の目標であるが、そういう思想がベースにありながら、夏には盆で祖先の霊を祭っている。これは道教の影響とか言われてるはずである。で、僕は不勉強なので、この辺について宗教家の人達がどういう解釈をされているのかは知らない。とにかく死生観、つまり死んだら人間はどうなるか、というのは人間にとって永遠の問題である。死生観が根底にあって宗教というものはあるはずである。

話を元に戻すと、怖いという感情、恐怖という感情は言葉では語りえないものなのかもしれない。「ホラー映画の魅力」では不条理さが根底にあると指摘されているのだと思う。で、思い出したのが、先日読んだ漫画「へるん幻視行」(宇治谷順・ほんまりう著 小学館)である。これはラフカディオ・ハーンが怪談のエピソードをベースにした奇怪な事件に遭遇するというストーリーである。ミステリ仕立てなのだが、それゆえロジカルな展開となっており、怪談本来の不条理さとはミスマッチをおこしているかもしれない(そこが味わいにもなっているのだが)。この漫画についてamazon.comの書評では好意的な評価はされていなかった。ただ、いいアイデアで先に使われてくやしい、という複雑な感情をはらんだものであった。

「ホラー映画の魅力」で取りあげられていた映画は有名なものが多く、僕も子供の頃に観た記憶のある作品もいくつかあった。怖がってばかりいないでこういったジャンルを観るのも悪くないかもしれない。

僕自身は心霊現象みたいなものに遭遇したことはないが、夢うつつでまどろんでいるときにふいに暗闇に呑みこまれる様な恐怖を感じることがある。背筋がぞくっとする感じであるが、小中氏が表現したいのもそういう感覚なのだろう。この恐怖感は生理的なものもある様である。布団から脚を出して寝ていると、そういう感覚になることが多い様である。あるとき、出張中のホテルで、ぞくっとした感触で目覚めたことがあったが、多分そういうことだと思う。ひょっとしたらいわく付きのホテルなのかもしれないが、そこまでは知らない。ホテル火災で人命が失われたホテルに泊まったときは何もなかった。阪神大震災のときもぞくっとした感触で目を覚ました。あれは最初の縦揺れの衝撃で目を覚ましたと思っているが。

そういうわけで、日本のホラー映画は活況を呈しているが、このジャンルがどの辺まで先に進んでいるのか確かめてみたいと思う。

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2006年3月21日 (火)

よかったよかった

WBC、日本優勝で何はともあれ目出度い事である。イチローはオリンピックとか国際試合には関心がないのかと思ってたけど、全然違いました。認識を改めました。

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2006年3月20日 (月)

死刑延期

歯科医に行く。痛みと歯茎の腫れはおさまったので来週まで様子をみることになった。1週間の猶予である。半年に一回くらいのペースで歯科医に行き、歯石をとってもらえば歯茎にとって優しいが、おろそかにしていた。

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2006年3月19日 (日)

向こう30年どころか

WBC、ようやく日韓戦で勝利したようだ。流石にプロとして三連敗は許されなかっただろう。イチローが「向こう30年は手出しできない・・・」旨のコメントをして、あのクールでクレバーなイチローが? と思わされた。ただ、話によると韓国で野球部のある高校は数十校くらいしかないそうなので、層の薄さはいかんともしがたいものはあると思う。そういう意味では当分日本の優位は揺らがないだろう。日本では昔ほどではないだろうが、運動神経の優れた子が野球部に集中してしのぎを削っている。そういう環境がある限りは別に悲観的になる理由なんて全くないだろう。

しかし、同じチームと3戦したり、よく分からない組み合わせである。プレシーズンで参加を見合わせる選手が多いのも残念である。この大会、定着するのだろうか?

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2006年3月13日 (月)

死刑宣告

歯科医に行く。どうやら来週神経を抜くはめになりそうだ。思えば大学4年のとき以来だから長持ちした方かもしれない。あのときは就職活動、夏期休暇とあって非常に苦しかった。

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2006年3月 8日 (水)

次は・・・

歯がかすかに痛み始める。「次は神経抜きましょうね」と歯医者さんに言われた悪い箇所なので、どうも気分が重たい。

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2006年3月 5日 (日)

2分割

パソコンの液晶部分に筋が入る。どうもハード側の問題らしい。どうでもいいが、まるで画面が上下2分割されたようである。

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2006年3月 4日 (土)

投球数制限

WBC中継を聴く。ふーん、投手には投球数で制限があるんだ。高校野球にはこういうルールもいいかもしれない。昔、沖縄のピッチャーが肘を壊しても投げ続けたことが美談とされたが、今はそういう時代ではないので。

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2006年3月 1日 (水)

相変わらず間抜け

IE6がネットに接続できない。NN7は接続できるのになぜか? 元々PCを強制終了したのがきっかけでネット接続できなくなった様に思えたので、OSの再インストールからやり直すしかないかな、と思っていた。で、コントロールパネルの[アプリケーションの追加と削除]でIEをバージョン5にダウンバージョンさせ、IE6をセットアップする。これでも接続できないので、なぜかと頭を悩ませていたら、インターネットオプションの接続設定で何とプロキシサーバーをかましていた。これが原因だった。アホらしいなあ。実はファイルがどこか壊れたのかと思っていたのだ。なんか僕はこういう抜けたことをしばしばやらかす。まあ、これでとりあえず便利になったのは確かだ。かなり不便な思いをしていたので助かった。

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まぎらわしい

とあるユーザーサイトの配信メールを変更しようと思ったら、パスワードが通らない。おかしいと思って、今度は生年月日を入力するとそれも通らない。これはますますおかしいと思って混乱してしまった。で、保存していたEメールを確認すると、何度も繰り返し入力していたユーザーIDが間違っていた。パナソニック系のサイトなのだが、似たようなサイトがいくつかあって、ごっちゃまぜになっていた。正直いってEメールを保存しておいてよかったと思う。結構、色んなサイトにメール配信登録している。で、こういうのはまま記録をつけておかなかったりする。サイトによっては簡単な手続きで済むが、今回はネット通販のサイトだったので、チェックが厳しかった。コンパクトフラッシュで管理してるから比較的安全だとは思うが、HDDだったらクラッシュして一巻の終わり。そういう意味ではOS再インストールの際のデータバックアップなどもしっかりしておかないと、えらい目に逢うなと冷や冷やさせられた。

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さらば

プリンタとビデオデッキは無事引き取られていった。長年ご苦労様。

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