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2005年7月14日 (木)

貧乏ゆすり

レイトショーで「戦国自衛隊1549」を観る。2時間の映画だが、没入できず、貧乏ゆすりを繰り返した。殺気が感じられないのだ。そこは一般向けにソフトにしているのかもしれないが、アクション・シーンに魅力を感じなかった。

「戦国自衛隊」といえば昔の角川映画が有名だろう。原作小説を読んだことはないが、小説と映画ではかなり異なった作品だそうである。そういうわけで戦国自衛隊はこうあらねばならない、という縛りの様なものはないと思うが、個人的には娯楽大作において日本映画が今ひとつはじけていないのを感じてしまった。

制約は多かったと思う。すでにスピンオフで「続・戦国自衛隊」という漫画・小説のシリーズがあり、そこでは関ヶ原、大坂冬・夏の陣を舞台にしている。そういうわけで、ネタ的には限定されたろうし、ロケの関係で富士山麓という舞台設定にせざるを得なかったのも分かる。が、要するに観客としては2時間楽しめればいいのである。そこの部分でダメだった。

個人的には城の石垣がNG。型から抜いたのがバレバレ。お城ファンの目は誤魔化せませんぞ。ウェザリングして陰をつければ良かったのかもしれない。

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