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2005年4月14日 (木)

「3」が楽しみ

TVで「インファナル・アフェア」を観る。潜入捜査官と警察に逆潜入したスパイの戦いを描いたハードボイルドの傑作だと思うが、映画館で観たときは主役2人の顔の区別ができなくてストーリーが把握しにくかった記憶がある。2度目に見直してみると違う顔なのだが、前にも韓国映画「シュリ」で主人公と相棒役の俳優の顔が区別しにくかったことを覚えている。「インファナル・アフェア2」でもそうだった。同じ東アジア系だからといって顔の区別がつくわけでもないようである。そういう意味ではハリウッドのキャスティングはよく考慮されているのだろうか。今回は2度目ということもあり、吹き替えでもあったのでストーリーがよく理解できた。やはり傑作だと思う。日本でもこれだけの作品はそうないのではないか。

近々「3」が公開される。楽しみにしている。

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