久しぶりのTVドラマ
深夜に「木更津キャッツアイ」の再放送がはじまったので観た。大塚英志というマンガ原作者兼編集者の「キャラクター小説の作り方」という本でべた褒めされてて、ちょっと興味があったので。クドカンの脚本というのも興味あった。で、実際観てみて凄いと思った。セリフが自然で密度が濃い。全体的にはバカバカしいくらいのストーリーなのにちっともそれを感じさせない。当代随一の人気作家というのが分かった。個人的にはセリフが聞き取りづらかったのがちょっと気になったけど、あの演出なら仕方ないでしょう。それにしてもTVドラマを観るのは何年ぶりだか。普段はニュースやドキュメンタリーばかりである。
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