リソース不足
使っているノートパソコンがしばしばメモリのリソース不足になる。回線をADSLに変えてからの様だが、基本的に192MBでは足らないようだ。古いノートなので増設できる一杯一杯なので打つ手がない。回線の接続を一旦切って、再び接続するといい場合もあるがダメな場合もある。OSがWindowsMEというのも原因のひとつかもしれない。2000年の11月に買ったモデルだから、もう4年近く経過している。パソコンが陳腐化するのは大体3年くらいといわれているはずだから、本来なら買い換えてもいい時期なのだが。
試みにメモリに常駐しているソフトをいくつか外してみた。多少はいいようである。
<追記>
WindowsMe の場合、
[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[システムツール]→リソースメーター でシステムリソースの状況を調べられる。
また、常駐ソフトを外すには、
[スタート]ボタンを右クリック → [開く]→[プログラム]→[スタートアップ]で自動起動されるソフト(ショートカット)が確認できるので、そのショートカットを外す。
また、別の方法として、
[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→ msconfig で、[システム設定ユーティリティ]画面を呼び出し、[スタートアップ]タブで常駐ソフトを外す方法がある。ただし、ここでは「読み込み元」が「スタートアップグループ」のものに押さえておいた方が無難だろう。「レジストリ」などシステムに深く関わっているものは触らないのが吉だろう。
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