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2005年1月 4日 (火)

あの人が主演?

「レニー・ゼルウィガー 自らを語る」というインタビュー番組を観る。何気なく観ていたのだが、彼女が「ブリジット・ジョーンズの日記」や「シカゴ」に主演していたことには気づかなかった。「ブリジット・ジョーンズの日記」と「シカゴ」ではルックスがまるで異なる。「ブリジット~」では役作りのために12kg増量したそうだが、そんなに短期間で太れるものかとも思った。トム・クルーズはどの映画でもトム・クルーズであるが、この人は色々な顔があるのだな、と女優の凄さに驚かされた。

アクターズ・スタジオ、この番組の聴衆は映画制作を学ぶ学生たちである。考えてみればアメリカでは割と普通に映画学科があるが、日本ではあまり聴かない。芸大だったか、プロデューサー養成のコースが設けられるそうだが、意外と映画・演劇専門のコースは少ないのではないだろうか。後は日大芸術学部が有名どころだろうか。

首相官邸のサイトをみると、日本もコンテンツ創りに力を入れ始めている。主に権利関係やビジネスモデルの整備が主眼の様だが、製作者サイドからすると資金調達がやりやすくなってより良い作品創りにつながるかもしれない。

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