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2005年1月

2005年1月29日 (土)

体重計に乗る。

体重計に乗る。75kg??? こないだまで70kg前後だったのに・・・え?
どうりでズボンがきつかったわけだ。

元々僕はやせ型である。身長181cmで75kgならある意味理想的な体重なのだが、実際はお腹まわりがポッコリしてとても他人にはみせられないものなのである。

高校生時代は大体57kgだったろうか。大学入試前後でやせて55kgをきった事もあったが、基本的にはそれくらいの数字だった。大学時代もほぼこの数字だったと思う。ウェストでいえば65cmくらい。女性とそれほど変わらないくらいガリガリにやせてたのだ。太りだしたのは20代半ばを過ぎてからだったろうか。それまで履いていたズボンがきつくなって太ったことに気づいた。それでも65kg~67kgくらい。ウェストは80cm前後だろうか。

太ったのはおそらく営業の仕事で自動車で外回りをする、そんな生活が続いてたからだろう。めっきり歩かなくなった。元々運動が嫌いなたちだからエネルギーを消費しない。そんなこんなで少しずつ贅肉がついていったのだろう。

それにしても、この3年で67kg~75kgへ約8kgも急激に太っている。まずい。運動不足がモロにたたっている。それにしても体重計、壊れてないか? ←他責にしつつある。現実逃避。

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RSSを追加

やっとRSSリーダーの使い方が分かった。(汗;
glucoseというフリーソフトを入れたのだが、イマイチ使い方が分からなくて放置していた。「RSSを追加」というボタンがあるのだが、これで該当のブログのRSSを取得しなければならないのだった。

でもブログくらいなら普通のブラウザで読んでもそれほど使い勝手に差がない様な気がする。継続して読む価値のあるブログを知らないだけないのかもしれないが。cocodokoでアトランダムに記事を読んでいる方が楽しい様な気もする。

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2005年1月27日 (木)

「オールド・フレンズ ライブ・オン・ステージ」DVDを鑑賞

サイモンとガーファンクル「オールド・フレンズ ライブ・オン・ステージ」DVDを鑑賞する。二人とも60代の年齢になって老人の域に入ってたのが感慨深い。僕がS&Gの音楽に触れたのは中学生の頃、もう20年以上前のことなので、その頃の彼らは40代でまだバリバリの一線というイメージであった。ちなみにリアルタイムで付き合ったのは「ハーツ・アンド・ボーンズ」からで、これはややセールスが不調であった。その後「グレイスランド」で華々しくカムバックする。

ライブのアレンジはアルバムの原曲に近いイメージがある。これはこれでしっくりくるものがあっていいと思う。二人の声は20代の頃の、透明でクリアな声質から少し変質した様だ。ハーモニー自体は未だ素晴らしいものがある。バックミュージシャンはおなじみのメンバーではなくて、あまり知らない人が多かった。ギターとチェロのマーク・スチュアートはポールのソロ・コンサートでも参加していた。バンジョーも弾くようでなかなか多芸な人だと思う。

DVDでの鑑賞であったが、ライブにいるかの様な感覚が味わえた。できれば日本でもコンサートを催して欲しい。これは多くの日本のファンが願ってることだろう。僕はポール、アートそれぞれのライブは聴いているのだが、S&Gとしてのライブは未経験である。

<追加>
できれば「エミリー・エミリー」も歌って欲しかった。アートのソロが絶品の佳曲である。

<追加>
ステージ途中で二人の掛け合いがある。ちょっときわどい内容で観客を笑わせている。子供の頃は人気ミュージシャンたち、僕が知っている範囲ではビートルズやS&G、はなぜ解散してしまうのか理解できなかった。大人になって多少彼らの感情が理解できる様になった。それぞれ個性の強いメンバーが意見をすり合わせながらやっていくのは非常に大変なことで、それならばいっそと思ってもやむを得ないだろう。実際ソロ作品にも良作が多数ある。

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2005年1月26日 (水)

オールド・フレンズ

サイモンとガーファンクル「オールド・フレンズ ライブ・オン・ステージ」CDとDVDを購入する。久しぶりの再結成コンサートなので楽しみである。

新星堂のクーポンが2000円分たまった。「となりのトトロ」「魔女の宅急便」DVDにでもあてようか。

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2005年1月24日 (月)

日記を一部復活

過去の日記を一部復活させる。何故かアテネオリンピックの前後に急激にアクセス数が伸びて気持ち悪くなったので、えいやっで削除してしまったのだ。時事ネタを書くと検索に引っかかりやすくなる。アクセス数を稼ぎたいという目的でならいいのだが、客観的にみると大した事も書いてないのに検索にヒットするというのもどうかと思う。結局復活させたのは、毒にも薬にもならない日常の記録だけにした。そんな訳で日記には空白の期間がある。日記の元データはテキスト形式で保存してあるのだが、読み返してみると時事ネタが意外と多かった。

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2005年1月10日 (月)

懐中電灯

電源のブレーカーが落ちた。冬場に電子レンジを使うとたまに落ちる。
夜なので手探りで戻す。懐中電灯は車に積んでるのだった。
狭い家だからどうということもないけれど、いざというときには必要だな、と思った。

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2005年1月 8日 (土)

画面が暗い

「ハリー・ポッターと賢者の石」DVDを家族で観る。画面が暗く、夜のシーンで暗闇になるとほとんど判別できない。配線を見直してみたり、TVの設定をいじってみたが改善しなかった。TVは98年製造のものなので、それほど古い製品ではないのだが。母は割と真剣に観ていたが途中で眠くなったのか、うとうとし始めた。結局物語の途中で夕飯のしたくをはじめたので途中で中断してしまった。DVD3作をこの正月で全部観るのは無理かもしれない。

母はDVDの操作には興味を示さなかった。多分子供が帰省したときしかDVDプレイヤーは使われることはないだろう。今度は「となりのトトロ」や「魔女の宅急便」でも買ってみようかと思いついた。夏には甥っ子が帰省してくるだろうし、まあ悪い選択ではないだろう。

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2005年1月 5日 (水)

古典なのに・・・

「指輪物語」を買おうと本屋に出かけたが、あいにく置いてなかった。「ホビットの冒険」はあったが、食指が動かなかった。ジュニア向けのファンタジーは専用コーナーが設けられているのだが、古典の部類に入る「指輪物語」は置いてないのもどうかな? と思う。

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2005年1月 4日 (火)

あの人が主演?

「レニー・ゼルウィガー 自らを語る」というインタビュー番組を観る。何気なく観ていたのだが、彼女が「ブリジット・ジョーンズの日記」や「シカゴ」に主演していたことには気づかなかった。「ブリジット・ジョーンズの日記」と「シカゴ」ではルックスがまるで異なる。「ブリジット~」では役作りのために12kg増量したそうだが、そんなに短期間で太れるものかとも思った。トム・クルーズはどの映画でもトム・クルーズであるが、この人は色々な顔があるのだな、と女優の凄さに驚かされた。

アクターズ・スタジオ、この番組の聴衆は映画制作を学ぶ学生たちである。考えてみればアメリカでは割と普通に映画学科があるが、日本ではあまり聴かない。芸大だったか、プロデューサー養成のコースが設けられるそうだが、意外と映画・演劇専門のコースは少ないのではないだろうか。後は日大芸術学部が有名どころだろうか。

首相官邸のサイトをみると、日本もコンテンツ創りに力を入れ始めている。主に権利関係やビジネスモデルの整備が主眼の様だが、製作者サイドからすると資金調達がやりやすくなってより良い作品創りにつながるかもしれない。

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2005年1月 3日 (月)

ノートパソコンの余生

余っていたノートパソコンを持ち帰り、母にゲームを教える。ソリティア、フリーセル、マインスイーパなどの付属ゲームであるが、母にとっては面白いらしく結構長い時間没頭している。頭の体操にはなると思うのでいいことかな、とは思う。

持ち帰ったノートパソコンであるが、NECのVersaProNXという業務用モデルである。SONYのVAIOに影響を受けたモデルで薄型が特徴である。今となっては古いモデルでHDDの容量など不足している。ソリティアマシンとして使う分には全く問題ないのだが、前の所有者がOSをWindows95から98にアップデートしたため、若干不安定になっている。終了するときに何ステップか踏まないといけないのだが、母にとっては覚えにくいだろう。このモデル、CD-ROMは内臓してないので何かと使い勝手が悪い。外付けのドライブは気に入らない。最近のモデルでは余程小型のモデルでない限り、薄型でもCD-ROMドライブは内蔵している様である。実際使ってみると、HDDの音がうるさい。僕が今使っているパナソニックのLet's NOTE と比べても格段にうるさい。

僕は一時期、パソコン初心者にパソコン操作を教えるのが仕事になっていた時期がある。それまでパソコンをほとんど触ったことのない中高年の人に基本的な操作を説明するのだが、基本的にはかな漢字変換、IMEの操作を中心にした。僕自身、パソコンを買って最初に苦労したのが文字の取り扱いだった。はじめて買ったモデルはWindows機ではなくMacだったのだが、セットアップしている最中に文字変換のやり方が分からないことに気がついて途方に暮れたことを覚えている。多分MacでなくてWin3.1なら挫折してただろう。そういう訳で初心者にはかな漢字変換を中心に教えていた。本来ならファイル操作も説明しなければならないのだが、午前中3時間のコースでは流石に無理で割愛させてもらった。僕が担当していたのは会社の業務をパソコンで(それ専用の業務システムで)行なうというものだったので、ファイル操作はそれほど関係なかったのだ。ちなみにクリックやダブルクリック、ドラッグといった操作を覚えるのに最適な教材はソリティアであった。遊んでいるうちに自然に覚えてしまうのだ。これは同僚がやっていたことなのだが、成る程と感心したことを覚えている。

母にパソコンの操作を教えてみたが、マウス操作が覚束ない。次第になれたようだが、パソコン全般の操作は難しいかな、と思った。もう70過ぎなのだからそこまで期待するのは無理というものである。そうであれば基本的な電源ON、OFFの操作はきっちりできるものが良かったのだが生憎持ち合わせがなかった。

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