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2003年12月 8日 (月)

甥の名前

母よりTELあり。山口の甥の名前が決まったとのこと。小泉首相の息子みたいだな(字は違う)と思いつつ、何かプレゼントでもしてあげた方がいいのかと考える。祝いの電報は出しそびれてしまった。

島根の実家は海に近く子供が夏休みを過ごすにはいい場所なのだが、あいにく兄夫婦は二人とも公務員で盆暮れの休暇は短い。どちらかというと山口の義姉の家の子になってしまうだろう。

私の子供の頃、家には柴犬がいてよく遊んでいた。柴犬も子供は遊び相手と思ってくれるのだろう、よくなついてくれた。いい思い出である。大人になってしまうとどうやらこちらが怖いのか、あまりなついてはくれなかったが。兄夫婦はおそらくペットは飼えない住宅環境だろう。それ以前にペットが好きかどうかも知らない。父との間のことで犬をよく思ってない可能性もある。

とはいえ父が死んだとき残された犬たちの世話をしたのは兄や姉たちだった。私はほとんど何もしなかった。おそらく飢えていただろうが(一匹実際に死んでしまった)、要するに私は犬に吠えられるのが嫌だったのである。そういう意味では犬嫌いなのだろう。

話を元に戻すと、兄は女の子が欲しかったそうで女の子の名前を考えていたらしい。反対に義姉が男の子の名前を考えていたとの事。だがその名前が気に入らなくて結局二人で考え直したらしい。

母が孫の名前が決まった事を知ったのは滋賀の姉からだったそうである。兄も電話一本いれればいいのに。そういうところがうちの家族の駄目なところである。

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