2025年5月12日 (月)

とりあえず注文する――富士通製Chromebook

富士通製のChromebookを注文。おそらく学校教育用のモデルを一般向けに流用して販売したもの。なので最低スペックであるが、肥大化するようなOSでもなかろうし、こんなのでいいかと思っている。

元はといえば、実家の家族が昔買ったノートパソコンがWindows10で、当時はまだHDDが起動ディスクでメモリは4GBしかないモデルだった。こんなのをよくも売りつけたものだと呆れたが、その代替えの時期が迫ってきて、Windowsでは明らかにオーバースペックだしどうしようと思っていたところ、このモデルの存在を知った次第。

一応フォルダの中身をチェックしたが、ほとんど利用していないようで、起動時間が速くなる分、使う頻度がむしろ増えるかもしれない。

教育現場で子供に配布している端末が色々とトラブルを引き起こしているという記事を読んだことがあるので、国産ブランドに期待がかけられているのかもしれない。製造は国内とのことなので、出雲工場がまだあるならそこかもしれない。

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2025年5月 5日 (月)

電気ケトルを再度購入する

エディオンに行って山善の電気ケトルを買う。廉価で安全性や耐久性に難があるような気もするが、高齢者だとこれくらいのシンプルな操作性のモデルしか使えないようなので仕方ない。タイガーのは返品はできないしどうしよう。

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2025年5月 4日 (日)

未整理のCDとカセットテープをサルベージする

積んでいた段ボール箱をひっくり返して、未整理のCDとカセットテープをサルベージする。重い段ボール箱を上げ下ろしするので疲れる。カセットテープは現在mp3ファイルとしてデジタル化を進めている。CDもこの際パソコンに取り込んでしまおうと思っている。

今更リッピング?と思われるかもしれないが、音楽系のサブスクサービスだとレコメンド機能が弱かったりプレイリストの作成に制限があって思うようにならないケースもままあるから。

過去にパソコンに音源を取り込んでいた時期はHDDの容量不足に悩まされていて、歯抜けになった曲があったりする。後にまともなパソコンに買い換えた頃には既に段ボール箱に詰めて容易に取り出せなくなってしまっていた。そういうのを補完したいという気持ちもある。

Windows Media Playerで作成していたプレイリスト、以前はDドライブに保存していたフォルダをCドライブに移管したら機能しなくなった。パスの変更はできないようで、一から作り直しになってしまうようだ。

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2025年5月 1日 (木)

ワウフラッターはテープメディアの宿命

サルベージしたカセットテープを聴いているが、モノによってはワウフラッターというか音の揺らぎを感じたりする。テープメディアの宿命みたいなもので、しかも30年以上前の古いテープだから受け入れるしかない。ただ、クラシックの楽曲をちまちまと買い集めはじめた頃のものなので、元々名曲揃いとはいえ、割とバランスよく選曲している印象がある。ライナーノーツは添付されているので、音源を特定できる可能性は高い。

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2025年4月28日 (月)

Chromebookでいいような気もする

エディオンの店頭でChromebookの実物を確認する。サイズ感を把握する。昔、Android版のNECモバイルギアとかあったのだけど、あれが進化したイメージだろうか。僕はWindowsPCでないと作業に支障をきたしてしまうが、家族が使う分にはChromebookで十分な気もする。

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安全性を優先させる――電気ケトル

実家の電気ケトルが故障したので、エディオンに行ってタイガー魔法瓶の電気ケトルを買う。割高なように思えたが、老人が扱うので安全第一で考えた。

<追記>
……と、一安心していたら、母が使い方が分からないとのこと。電源が本体と分離されていたり、蓋に安全ロックボタンがあったりして操作性が変わったため適応できていない。

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2025年4月22日 (火)

過去のカセットテープ資産が復活――東芝 AUREX TY-AK21

東芝のCDラジカセ AUREX TY-AK21(S)が届いたのでセットアップする。思っていたよりは小さい。ワイドFM対応なのでAMは不要かなと思ったら、時刻はAMアンテナを付けていないと自動補正されないとのことで取り付ける。

カセットテープの資産が意外とあったので、それをどうしようかなと思っていたところ、この機種はUSBメモリやSDHCカード(※32GBまで)にmp3ファイルとして取り込める機能があるとのことで購入意欲が湧く。

昔はLPレコードの他にカセットテープでも楽曲が販売されていた。CDが発売されるようになってからもしばらくは併売されていた。CDラジカセを所有していない時期に購入したテープを廃棄せず保管していたという話。

音楽系サブスクサービスだと何故か同じようなアルバムしかレコメンドされず、聞き飽きていたのもある。パソコンに取り込んでいたwmaファイルは非対応とのことで直接の再生はできない。Bluetooth対応なのでWindows Media Player経由では聴ける。

20W+20Wとミニコンポ並みの出力なのも購入の決め手になった。ミニコンポだと据え置きで今の住環境だと置き場に困るのでBluetoothスピーカーでも買おうかと思っていたところだった。

……試しに再生してみる。学生の頃だと2.5W+2.5Wくらいのラジカセで聴いていたので、印象が全く異なる。かなり古いテープなのだけど、本来のポテンシャルは十分にあって、それが未だに聴けるという点では有難い。商品力の高い機種だと思う。

カセットはオートリバースではなくテープの終点にきたら再生が切れるようになっている。A面B面で分かれてしまうが、半導体メモリに録音することを考慮するとそちらの仕様の方が好都合かもしれない。

イコライザのプリセットを増やして好みのを選べたらもっと良かっただろうか。ヴォーカル曲だとバックバンドの演奏が強調され気味に感じる。

<追記>
AUREX TY-AK21、32GBのSDHCカードが届いたのでカセットテープのデジタル化のテストを行う。基本的にはテープの再生モードにして、SDボタンを長押しすると録音が開始される。後で確認するとRECフォルダの中にTAPEフォルダが出来ていて、その中にtrack_001……といった形でmp3ファイルが作成されていた。ビットレートは192kbps。

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2025年4月20日 (日)

固定レイアウトの本を読むにはこれくらいの画面サイズと解像度が必要か――Fire HD10

Amazon Kindle Fire HD10(2023)が届いたのでセットアップを行う。保護フィルムを張る瞬間が一番緊張する。実物は思ったより大きい印象。e-ink端末のKindleの倍近いサイズ。やはり店頭だとサイズ感が把握できない。HD8の解像度はHDで固定レイアウトの電子書籍を読むには画面が小さいと感じた。ノートパソコンもWXGAの解像度だと小さな文字が見づらいケースがあって、解像度がFHDのHD10を購入してみた次第。

基本的にはAmazon関連のサービス中心の端末とする予定。

週刊東洋経済のような固定レイアウトの雑誌でも問題なく読むことができた。ガラスの保護フィルムを貼ったが、動画視聴時に思いの外反射してしまう。純正のケースは重いのでサードパーティ製のクリアケースにしたが、本体自体が蓋つきで大きな分重いので長時間手持ちを続けるのはしんどい。裸だと指がベゼルからはみ出て画面に触れて誤操作してしまうため、何らかのケースは必要となった次第。

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2025年4月14日 (月)

ミュージックフォルダをOneDriveに同期させて失敗

ノートパソコンを二台運用しているのだけど、ミュージックフォルダをOneDriveに同期させたところ失敗してしまった。双方のフォルダに同じ音楽ファイルを入れていたのだけど、別々に管理するのも面倒だとOneDriveと同期させる設定にしたら、あるファイルとそのコピーファイルとに二重にバックアップされてしまう無駄が発生してしまった。止む無く一旦消去する。まあ、別途外付けHDDにバックアップはしてるし、ミュージックフォルダで失敗を経験しておいてむしろよかったかもしれない。

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2025年4月13日 (日)

二個目を調達

フィリップスのポータブルシェーバー二個目を調達。ヒゲが薄いので高性能なのは必要ないのと、コードがあると何かと煩わしいので。

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«カセットテープの資産が結構あるのだが、デジタル化できるか