交換レンズ

2022年12月15日 (木)

銘柄更新

パナソニック12-35mmF2.8がライカ銘でリニューアルされた。僕はXレンズⅠ型を持っているのだけど、小型軽量で写りのいいレンズである。新型では最短撮影距離が短縮されたそうだ。微妙に寄れない感じだったので、望ましい進化だ。また防塵防滴とのこと。

結局Xレンズというグレードはあまり普及しなかったことになる。

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2017年10月27日 (金)

ボケないと言われるマイクロフォーサーズでボケを重視するオリンパスPROレンズ

オリンパス17mmF1.2PROと45mmF1.2PROが正式発表された。ボケを重視したレンズで、ポートレートを撮らない自分には無縁のレンズだけど、パナソニック25mmF1.7と42.5mmF1.7は試しに買ってもいいかなと思っている。ちなみに、フォーサーズの25mmF2.8は持っている。

マイクロフォーサーズのレンズなので多分、絞り開放から使えるだろう。ボケ量は換算F2.4もあれば十分なようである。フルサイズの場合、通常一~二段絞るらしいので、実質的にはあまり変わりはないのか。

マイクロフォーサーズなので相対的に小型軽量で(ラインナップの中では重めだが)、フルサイズでは重すぎる場合、日常のスナップ撮りにはいいのかもしれない。

横浜市都筑区・鴨池公園・標識
パナソニックGX1+35-100mmF2.8で撮影。35mm F2.8 1/80秒 ISO320
35mm(換算70mm)だとF2.8でもこの程度はボケる。

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2017年10月 7日 (土)

初めて広角ズームレンズを買う

カメラのキタムラでパナソニック7-14mmF4(中古美品)を買う。広角ズームレンズを買うのは初めて。これで、7-14mmF4、14-42mm、14-42mmPZ、12-35mmF2.8、35-100mmF2.8、45-200mmと一通りのズームレンズが揃った。超望遠域の100-300mmに関しては、ネオ一眼の方が利便性が高いかなということで保留。大三元は揃わなかったけど、オリンパス12-100mmF4を買って、小三元という手もあるか。

レンズが一通り揃ったので、次はボディの更新かなとも考えたが、しばらくの間、保留。越年。

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2017年6月24日 (土)

APS-C画質で換算27-600mmをカバー

タムロンが交換レンズ18-400mF3.5-6.3を発表。35mm判換算600mmまでカバーする便利ズーム。重量は710gなので、一眼レフと組み合わせると、1.2~1.3㎏くらいになるか。

僕自身はKマウントの28-300mmを持っている。要するにフルサイズ用の便利ズームだった訳だけど、APS-Cで換算42-450mmをカバーしている。ワイ端42mmだと、割と使い易い。

マイクロフォーサーズで14-42mmと45-200mmを二台持ちしているが、重量が軽いのはともかく、ボディとボディがぶつかり合って一台にまとめたいなと思うときがある。まあ、その場合はネオ一眼タイプにいくのだけど。

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