狛犬の縦構図でのテスト撮影
近所の長沢神社に行く。午前はE-500と25mmF2.8を携行して行く。今回は換算50㎜で縦構図を中心に狛犬を撮ってみる。長沢神社の狛犬は小ぶりなので、もう少し大きなサイズの狛犬でもテストしてみた方がいいか。ヴィヴィッドとナチュラルでそこまで違いは感じなかった。ナチュラルで十分か。爽やかさも感じる。AWBは日差しの加減でかなり変化する。安定しない。本格的に使用するならRAW必須だろう。
午後から再び神社に行く。今度はGX7mk2と20mmF1.7、7-14mmF4。換算50㎜よりは40㎜の方が狛犬の撮影では扱い易そうだ。
7-14mmF4では初の4K動画撮影。GX7mk2は4K動画撮影時にクロップされてしまうので広角レンズを装着してどんな感覚かテストしてみた。撮影したものを確認してみると、どうしても歩く際に揺れは発生してしまう。ジンバルなどで抑制する他ないのだろうが、そこまでする気にもなれないし。
ジンバルは価格をちょっと確認してみたが、スマホ用ならともかくデジカメ用だと高価になってしまう。GX7mk2には電子手振れ補正は搭載されていなかったはずだけど、YouTubeだと動画の投稿時に画面の揺れを検知して補正する機能はあったか。
<追記>
今度はTX1で狛犬の縦構図のテスト撮影を行う。TX1は換算25㎜スタートだけど換算35㎜で撮影してみた。
……日差しの加減とか条件が異なるので一概に言えないけど、マイクロフォーサーズ20mmF1.7の解像感が頭一つ抜けているか。E-500は古くていつ故障するか分からないのでメインで投入するつもりはない。TX1はフジX halfを想定したもの。X halfは単焦点レンズなのでまた違うと思うのだけど、4/3と1型センサーでは二倍くらい面積に差がある。
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