残るボディはE-500のみだが
Zuiko Digital 25㎜F2.8が見つかる。小さいのでフォーサーズ用のマウントアダプターと紛らわしかった。
月刊ヤングキングアワーズ2月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回も引き続きニコンF801。フィルムに日付を焼き込む機能が取り上げられる。それでミトの誕生日を祝う趣向。
ニコンFM10、フィルムを装填したが、シャッターが切れない。露出計も壊れている。買ったのは値上げ前なのでだいぶ前だが、横浜では被写体があまりないと思って実家のドライボックスにしまっていた。そうしたらコロナ禍等で帰省する機会自体が減ってしまった。そんな訳でまだ24枚しか撮影していないのだが、故障してしまった。既に修理対応は終了している。ニコンといってもOEM品で元々頑丈なボディではないらしいのだが、これからというところで使えなくなってしまった。露出計は専用品を買えば何とかなるが、シャッターが切れないのはどうにもならない。どうしよう。
ここら辺で相談するとしたら、カメラのキタムラが益田にある。が、まだ体調が回復してないのと、ちょうどこれから気候が荒れてくるので、春まで時間を置いた方がいいかもしれない。……まあ、特にフィルム撮影にこだわりがある訳ではないので、いっそのこと損切りした方がいいのかもしれない。
放置していたニコンFM10の動作が怪しいのでテストしたく、机の中に消費期限切れのフィルムが残っているかと探したら無い。チェキのフィルムは残っていたが。仕方ないのでネガフィルムを一本注文する。
実家の二階にドライボックスに入れて置きっぱなしにしていたニコンFM10とオリンパスE-500+14-54mmⅡを回収。E-500はコダックCCDのデジカメ。ナチュラルの設定にしていたが、ヴィヴィッドに変えようと思う。E-500はボディ内手振れ補正のないモデルなので、その点で気をつけなければならない。
バッテリーを充電して装填すると、E-500は稼働した。ただ、コンパクトフラッシュが無い。CFはちゃんと管理してなかったので、どこにあるかすぐに思い出せない。FM10はボタン電池が要交換か。フィルムも期限切れのものしか無い。
……カメラが復活しても、体調が戻らないと写真趣味を継続することができない訳だけど。
ペンタックスKP+シグマ18-200㎜、現在使っている中では稼働率が非常に低い機材なのだが、確認すると累計7800枚くらい撮っていた。元々神楽撮影を想定して購入したのだけど、コロナ禍や身体を悪くしたりで稼働率が低調のままだった。
稼働率が低い割にはまあまあ撮っているというところだろうか。一万枚まではさほど時間をかけずに到達するだろうし。
月刊ヤングキングアワーズ3月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はPentax istDs。2004年発売のデジタル一眼レフ。普及機にも関わらずペンタプリズムを搭載している。単3電池駆動。これはK-50辺りまで可能だった。
やはり光学ファインダーの方がいいかなとも思い始めている。KPを所有しているのだけど、コロナ禍以降出番がなくなった。少しは使ってやらないといけないか。
一日二日と横浜神代神楽を見学した。写真はパナソニックTX1で撮った。大きなカメラを持ち歩くのがおっくうになっている。モドキがアイタタタ……となる場面を撮りたいのだけど、そうすると常時カメラを構えていなければならない。ずっとライブビューで見る形になる。
一眼レフの時代はレンズを通した光を素通しで見ていたのであまり気にならなかったのだけど、電子ビューでは若干の違和感がある。
一眼レフかミラーレスかの論争はAI被写体認識/追尾で大体決着がついたのではないか。でも、やはり光学ファインダーの魅力も依然としてあると感じた。
ソニーAマウント機が気になってカメラのキタムラ・ネットショップで中古を検索する。フルサイズは高くて買えないが、トランスルーセントミラーは経験してもいいかなと考える。だが、長距離歩けない現在、買っても意味がないか。
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