ペンタKPは稼働率が低かったのだが
ペンタックスKP+シグマ18-200㎜、現在使っている中では稼働率が非常に低い機材なのだが、確認すると累計7800枚くらい撮っていた。元々神楽撮影を想定して購入したのだけど、コロナ禍や身体を悪くしたりで稼働率が低調のままだった。
稼働率が低い割にはまあまあ撮っているというところだろうか。一万枚まではさほど時間をかけずに到達するだろうし。
ペンタックスKP+シグマ18-200㎜、現在使っている中では稼働率が非常に低い機材なのだが、確認すると累計7800枚くらい撮っていた。元々神楽撮影を想定して購入したのだけど、コロナ禍や身体を悪くしたりで稼働率が低調のままだった。
稼働率が低い割にはまあまあ撮っているというところだろうか。一万枚まではさほど時間をかけずに到達するだろうし。
月刊ヤングキングアワーズ3月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はPentax istDs。2004年発売のデジタル一眼レフ。普及機にも関わらずペンタプリズムを搭載している。単3電池駆動。これはK-50辺りまで可能だった。
やはり光学ファインダーの方がいいかなとも思い始めている。KPを所有しているのだけど、コロナ禍以降出番がなくなった。少しは使ってやらないといけないか。
一日二日と横浜神代神楽を見学した。写真はパナソニックTX1で撮った。大きなカメラを持ち歩くのがおっくうになっている。モドキがアイタタタ……となる場面を撮りたいのだけど、そうすると常時カメラを構えていなければならない。ずっとライブビューで見る形になる。
一眼レフの時代はレンズを通した光を素通しで見ていたのであまり気にならなかったのだけど、電子ビューでは若干の違和感がある。
一眼レフかミラーレスかの論争はAI被写体認識/追尾で大体決着がついたのではないか。でも、やはり光学ファインダーの魅力も依然としてあると感じた。
ソニーAマウント機が気になってカメラのキタムラ・ネットショップで中古を検索する。フルサイズは高くて買えないが、トランスルーセントミラーは経験してもいいかなと考える。だが、長距離歩けない現在、買っても意味がないか。
ニコンが一眼レフ開発から撤退との報道が。ニコンは否定したらしい。まあ、そう遠くない内にそうなるのだろう。キヤノンもいずれ撤退するだろうし、残るはペンタックスだけとなるか。
一眼レフの良さもあるので、本当は続けて欲しいところだが、経営資源をミラーレスに集中投下しないと生き残れないという判断なのだろう。
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