実写化
しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」が実写化されるとのこと。淡々としたドラマになると思われるが、ドラマでは改変されるのだろうか。
月間ヤングキングアワーズ2月号を読む。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は富士山と写ルンです。写ルンですは今でも密かに人気があるらしいが、現在ではコンビニに現像を依頼できないのではないか。
月刊ヤングキングアワーズ10月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は引き続き横須賀沖の無人島とバッテリー。ミラーレスは常時通電しているので連続使用していると大体2時間くらいしか持たない。予備が必要である。
月刊ヤングキングアワーズ12月号を読む。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は浴衣と動画撮影。フジX100Fでミトの浴衣姿を撮影。コラムではVlogカメラに言及あり。インナー(ステテコ)の解説があったが、男性がなぜ女性のそれを知っているのだろう。
YouTubeでカメラ放談「写真家と編集長がホンネで語りあった:風景写真家が欲しいミドルクラスカメラ」隔月刊『風景写真』2021年1-2月号誌面連動企画」という動画を見る。レンズキットで実売15万前後の機種を挙げたもの。フルサイズが一般化してきたが、価格が高い。一般人が気軽に出せる金額は15万円くらいだろうというのが企画趣旨。
風景を撮る分には高速連射はいらない(HDRの際には早い方がいい)、2000万画素あればいい(A3ノビには十分)、防塵防滴は不要(タオルをかける)、ボディ内手振れ補正は不要(レンズ式で十分)、AFエリアは狭くていい(中央一点でもいい)と固定観念を覆すような提言だった。
結局、推しはニコンZ50とフジX-S10となった。どちらもAPS-C機である。フォーサーズは選ばれなかった。なお、オリンパスが防塵防滴の機種として挙げられていた。候補からは外れるが、山田氏がパナLX100で撮った写真で個展を開いた際、誰も何も言わなかったとのこと。X-S10はX-T4と同じ中身であることが、Z50はフルサイズへのステップアップができる点(しかし、それはSONYにも言える)を挙げていた。
なお、山田久美夫氏の発言は聞き取りにくい場合が多かった。
ヤングキングアワーズ3月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は前回に登場した女子高生が登場。コスプレの話となる。ミトの使っているレンズはXF35㎜F2なのでポートレートにも向いているのかもしれない。
月刊ヤングキングアワーズ2月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はフジフイルムのチェキとニコンのZ5。防塵防滴ならオリンパスのカメラを登場させて欲しかった。ペンタックスKPは作中で威力を発揮している。
月刊ヤングキングアワーズ10月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はスナップ写真。ミトが水着を試着する。フジX100ⅣとニコンCOOLPIX Aが登場。どちらもAPS-Cセンサーのコンデジ。APS-Cなのは作者のこだわりか。
富士フイルムX100Vのストリートスナップに関する宣伝動画が炎上した件で、YouTubeで写真家のコメントを幾人か見てみた。
多かったのは富士の意思決定に関する非難。なぜ稟議が通ってしまったのか。基本的には稟議書を回して承認を得るのだけど、最近の企業は意思決定を速くするために組織をフラット化した企業が多いだろう。そうすると少数名の承認だけで稟議が通ってしまった可能性もあるか。
動画は外部の業者に発注したものではなく、社内で撮ったものだったらしい。
その他、YouTubeによると、カメラから威圧感を取り除くためにはアイレベルでファインダーを覗くのでなく、チルトやバリアングル液晶を活用してウエストレベルで撮影することだとあった。これだと視線が一致しない。しかし、一眼レフでチルトやバリアングルを使う意味があるのか。それならミラーレスでいいじゃないかとなるのでは。画質的にはAPS-C以上と言っていたが、マイクロフォーサーズもAPS-Cとそれほど差がある訳じゃない。
富士フイルムがX100Vの宣伝でアップロードしたスナップ写真に関する動画が肖像権に反すると炎上して動画を削除したという一件があった。
僕自身、人物を主題にしたスナップは撮らない。駅の運行予定の電光掲示板を撮ろうとしてカメラを向けたら、正面に女性がいて「驚いた」と言われたことはある。人ごみの中で背中を撮影することはある。そのときはカメラを頭上に掲げ、撮ってますよとアピールする。基本、背中しか映らないのでそんなに問題になったことはない。
神楽でも直面の写真は撮れても公開しない。着面の写真だけとしている。基本、奏者の顔は映り込まないように選択しているが、奏者の顔が映り込んだ場合はGimpでぼかしている。
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