フルサイズが買える価格帯――富士フイルムX100Ⅵ
富士フイルムX100Ⅵが発表された。正確な価格は知らないが、円安もあってかなり値上がりしている。フルサイズと変わらない価格。ボディ内手ぶれ補正が搭載されたり動画機能が向上したりと性能アップしているのだが、それにしてもというところである。初代ってそんなに高価じゃなかったような記憶があるが。
富士フイルムX100Ⅵが発表された。正確な価格は知らないが、円安もあってかなり値上がりしている。フルサイズと変わらない価格。ボディ内手ぶれ補正が搭載されたり動画機能が向上したりと性能アップしているのだが、それにしてもというところである。初代ってそんなに高価じゃなかったような記憶があるが。
月刊ヤングキングアワーズ12月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はミトがチサトから借りていたカメラボディを買い取るというお話。名実共に自分のものになった訳である。コラム欄は撒き餌レンズ。安価でコンパクトな単焦点レンズを指す。
月間ヤングキングアワーズ2月号を読む。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は富士山と写ルンです。写ルンですは今でも密かに人気があるらしいが、現在ではコンビニに現像を依頼できないのではないか。
月刊ヤングキングアワーズ10月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は引き続き横須賀沖の無人島とバッテリー。ミラーレスは常時通電しているので連続使用していると大体2時間くらいしか持たない。予備が必要である。
月刊ヤングキングアワーズ12月号を読む。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は浴衣と動画撮影。フジX100Fでミトの浴衣姿を撮影。コラムではVlogカメラに言及あり。インナー(ステテコ)の解説があったが、男性がなぜ女性のそれを知っているのだろう。
YouTubeでカメラ放談「写真家と編集長がホンネで語りあった:風景写真家が欲しいミドルクラスカメラ」隔月刊『風景写真』2021年1-2月号誌面連動企画」という動画を見る。レンズキットで実売15万前後の機種を挙げたもの。フルサイズが一般化してきたが、価格が高い。一般人が気軽に出せる金額は15万円くらいだろうというのが企画趣旨。
風景を撮る分には高速連射はいらない(HDRの際には早い方がいい)、2000万画素あればいい(A3ノビには十分)、防塵防滴は不要(タオルをかける)、ボディ内手振れ補正は不要(レンズ式で十分)、AFエリアは狭くていい(中央一点でもいい)と固定観念を覆すような提言だった。
結局、推しはニコンZ50とフジX-S10となった。どちらもAPS-C機である。フォーサーズは選ばれなかった。なお、オリンパスが防塵防滴の機種として挙げられていた。候補からは外れるが、山田氏がパナLX100で撮った写真で個展を開いた際、誰も何も言わなかったとのこと。X-S10はX-T4と同じ中身であることが、Z50はフルサイズへのステップアップができる点(しかし、それはSONYにも言える)を挙げていた。
なお、山田久美夫氏の発言は聞き取りにくい場合が多かった。
ヤングキングアワーズ3月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は前回に登場した女子高生が登場。コスプレの話となる。ミトの使っているレンズはXF35㎜F2なのでポートレートにも向いているのかもしれない。
月刊ヤングキングアワーズ2月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はフジフイルムのチェキとニコンのZ5。防塵防滴ならオリンパスのカメラを登場させて欲しかった。ペンタックスKPは作中で威力を発揮している。
月刊ヤングキングアワーズ10月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はスナップ写真。ミトが水着を試着する。フジX100ⅣとニコンCOOLPIX Aが登場。どちらもAPS-Cセンサーのコンデジ。APS-Cなのは作者のこだわりか。
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