失敗事例
2018年2月 1日 (木)
2017年10月12日 (木)
2016年10月30日 (日)
合焦率半々くらいか
横浜市都筑区北山田で催された商店街プロレスの観戦に行く。当日は地域のお祭りで、ダンスやチア、吹奏楽などの出し物もあった。
オリンパスE-520に40-150mmF3.5-4.5を装着して行く。僕としては珍しく動体を撮る機会だった訳だが、一眼レフのおかげもあって、一日で二千枚以上撮影できた(連射前提だが)。ただ、AFのヒット率は低かった。半々くらいか(ちゃんとカウントした訳ではないので悪しからず)。この辺はクロスセンサーとか多点AF(※E-520は3点)とか最新機種には遠く及ばないところだと思う。
当日はパナGかGHでビデオ撮影している人もいた。※プロレスは写真撮影のみ許可。
40-150mmを使ったのは久しぶりだが、後で確認してみると60~70mm(換算120~140mm)くらいの焦点距離で使っていた。F3.5-4.5とキットレンズとしては明るめだが、意外とボケるのだなという印象。
<追記>
AFがS-AFのままで、C-AFに設定変更するのを忘れていた。
2015年10月19日 (月)
うまくニュアンスが伝わらず
修理に出していたGF2が戻ってくる。故障ではなく、露出が暗いという理由で調整をお願いしたのだけど、返ってきたコメントはオートブラケットの設定がONになっていたためですとのこと。いや、そうじゃなくて露出に不安があるからオートブラケットをしていたのだと言おうとしたけれど、うまくニュアンスが伝わっていないのとこれがこの機種のデフォルトなのかと考え直してそのまま受け取ることにする。
GF2は14mmF2.5との相性が悪いらしく、周辺減光が目立ってしまう。露出が-1/3段くらい低い印象。かといって1/3段露出を持ち上げると、今度は若干明るすぎる気がしてしまう微妙な感じ。同じマイクロフォーサーズでもGX1やG3では感じないので(※)周辺減光補正機能あり、なんかおかしいのではないかと思ったのだが。
これは中古のキットなのだけど、以前の持ち主が手放した理由も露出が暗いからではないかと思う。
そんなこんなでオリンパス17mmF2.8を付けて2年ぶりに試し撮りしてみた。特に異常は感じられなかった。
2015年4月11日 (土)
ピンぼけ写真を量産
帰省時にニコンFM10で撮影したフィルムを現像したものが返ってくる。今はお店で現像していなくて、工場に持ち込んで……という流れなので1週間くらい掛かった。
プリントはせず、CD-Rで受け取る。現像代とCD-Rとで1,100円ほど。
画像を確認すると、解像度は1840*1232と200万画素程度。800万画素くらいあると思っていた。
露出は問題ないのだけど、ピンボケ写真が目立った。無限遠が多いから大丈夫だろうと思っていたけど、そうでもなかった。スプリットイメージでピントを合わせるのは苦手。
FM10、これはフルマニュアル撮影しかできない機種。ボディはニコン純正ではなく他社OEM製品らしい。
昔、高価なカメラを次々と乗り換える裕福なカメラ小僧がいて、結局その少年がたどり着いたのがフルマニュアル撮影可能なカメラだった……という話を新聞で読んで以来、マニュアル撮影に憧れていたのだけど、実際に使ってみると、ピンボケ写真を量産する形になってしまった。
デジカメだと失敗を恐れず何枚でも撮れるし、コントラストAFならまず失敗しない。現像の必要もない。デジタル化で受けている恩恵は想像以上に大きかった。
細かいところで気づいたのは、フィルムの巻き上げレバーを引かなければシャッターが押せない仕様だったこと。昔使っていてオリンパスのレンジファインダー機(オート露出)はシャッターチャンス重視というか、そのままシャッターを押せる仕様だった。
2014年12月 7日 (日)
2014年11月29日 (土)
2014年11月25日 (火)
約10年前のネオ一眼
フジフイルム FinePix S9000。中古品をハードオフで購入。
……このブログ、ネオ一眼/ブリッジカメラのページにアクセスが集中。なので、引きずられてしまう。
動作確認してみると、コマンドダイヤルが作動せず、露出補正ができない。ここら辺、カメラ専門店と比べて査定が甘いようだ。授業料。ちなみに修理対象品から外れている。
ハニカムCCD、外部センサーといった特徴的な仕様。起動は速い。AFはコントラストAFと外部センサーのハイブリッド式だけど、約0.8秒。流している自動車でも無理。
900万画素の1/1.7型CCD。フジクロームも魅力の一つ。
露出補正ができないと書いたのだけど、このモデル、P, A, S, MモードではISO感度をAUTOに設定できない。望遠端でやたらと手ぶれが多いなと思ったら、ISO感度固定が原因だった。デフォルトだとISO200。これは28-300㎜と広角から望遠までカバーするレンズと相性が悪いような気がする。
ファームウェアのアップデートがされているのだけど、改善項目として要望されなかったのだろうか。
ISO AUTOに設定できるのは、ぶれ補正モードとナチュラルモード。なので、どちらかに設定して撮ることにする。
色々書いたけど、ネオ一眼として気合いの入ったモデル。ただ、さすがに古すぎたか。敢えて今買うようなモデルではない。フジのネオ一眼なら、やはりX-S1が好いのだろうか。
※ちなみにコンパクトフラッシュ対応で単3電池モデルなので、今でも使おうと思えば使える。
2014年8月 9日 (土)
全部が全部じゃないけど
去年の夏ペンタックスK-x+タムロンのレンズで撮った写真を再確認。微妙に度の合っていない眼鏡で見ているような写真が量産されている。
被写界深度の深いコンデジ&コントラストAFだとほとんど失敗がなかったので、位相差AFのピント精度の問題は実際に使ってみるまで実感できなかった。早めにピントの調整に出しておけばよかったと反省。
色味というか諧調は豊かで、ダイナミックレンジの広さ等、ソニー製APS-Cセンサーの優秀さも実感。
<追記>
交換レンズはタムロンの17-50mmF2.8と28-300mmF3.5-6.3を購入。この二本の組み合わせでシステム構築完了。
レンズの写りの甘さとピントの精度の切り分けが未だにできていないが、対応策としてミラーレスのK-01を買う。コントラストAFなので動きものは撮れないが、ピントの精度は高く写りは良い。
2013年5月29日 (水)
より以前の記事一覧
- 一脚を持って出かけていれば…… 2013.01.27
- おまぬ 2012.09.15
- 高感度の画質が悪いということか 2012.07.22
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