Richo

2021年9月17日 (金)

動物園で望遠ズーム――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」

月刊ヤングキングアワーズ10月号、しろ「カメラ、はじめてもいいですか」今回は動物園で望遠撮影。リコーCX3という換算28-300mmをカバーするコンデジが登場するがバッテリーなしで活躍せず。

月初に更新するのを忘れていた。

| | コメント (0)

2021年9月 8日 (水)

換算40㎜のスナップシューター

リコーが35mm版換算40mmのレンズを搭載したGRⅢxを発表した。換算40mmのレンズはマイクロフォーサーズで20mmF1.7を所有している。スナップにちょうどいい画角である。僕は換算50mmには慣れていない。狭く感じてしまうのだが、40mmだとそこまで狭くなく使い易いという印象である。

僕が最初に使ったフィルムカメラはオリンパスの38mmだった。デジカメだとキヤノンIXY Digital 200a(換算35mmスタート)だった。風景・建物を撮ることが多いので若干狭いなと思いつつ、その後換算28mmスタートのズームレンズを使うようになった。28mmは風景や建物を撮る分にはいいけれど、散漫な構図にもなりがちで換算35~40mmくらいの画角がスナップ写真にはいいのかもしれない。

| | コメント (0)

2021年1月 3日 (日)

月例賞へ応募

日本カメラ月例賞へ応募する。WEB部門。使用したカメラとレンズの記入欄があったが、今回応募したのはリコーGRD3で過去に撮影した写真。2021年3月号で発表とのこと。
月読神社の参道と自転車

| | コメント (0)

2021年1月 2日 (土)

あなどれない写り――リコーGRD3

久しぶりにリコーGRD3で撮った写真を見返したが、レンズが良い為か写りがいいのである。同じクラスのニコンP7100と比べてもクリアな画像である。この時代の高級コンデジも侮れないなあと思わされる。

渋谷・スクランブル交差点
渋谷・センター街
渋谷・センター街
横浜・ランドマークタワーとモニュメント
横浜市都筑区・茅ヶ崎杉山神社の鳥居と階段

| | コメント (0)

2020年12月30日 (水)

ニッチ戦略とは毎回乾坤一擲の勝負を強いられるということ

リコーの社長のインタビューを読む。リコーはカメラを生涯の趣味とした人たち向けに尖った製品づくりを行っていくとのこと。

リコーというとGRとTHETA、そしてペンタックスの一眼レフといったラインナップである。ミラーレスへの再参入は当面ないようで、一眼レフに焦点を絞ったラインナップでいくとのこと。

要するにニッチ戦略(隙間戦略)をとるということだ。ただ、思うに、ニッチ戦略というのは毎回モデルチェンジの度に乾坤一擲の勝負をかけるみたいな悲壮さが感じられるのだ。デジカメだから車と違って露骨に販売不振に陥ることもないのだろうけれど、まあ、細く長くというスタンスである。

| | コメント (0)

2020年11月 1日 (日)

今回はGR――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」

月刊ヤングキングアワーズ12月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回は水辺でキャンプ。テントの中で水着に着替えて、水着姿を撮る……という内容。登場するカメラはリコーGR。スナップシューターの本領発揮。コラムは今回の舞台である青梅の釜の淵公園について。移動には三菱デリカ:D5が登場。

| | コメント (0)

2019年12月28日 (土)

コンパクトなAPS-C単焦点モデル――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」

月刊ヤングキングアワーズ最新号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回仲間に加わった少女の持つデジカメはリコーGRⅢ。コンパクトだがAPS-Cセンサーを積んだ単焦点モデル。換算28㎜なので広角スナップに向いている。

僕自身GDR3を所有していた経験があり、デジカメの操作はGRDで覚えた。だいたい撮る写真の8~9割は換算28㎜で、そういう意味ではGRでもいいのだが、現実はマイクロフォーサーズのズームレンズを使っている。

| | コメント (0)

2018年9月25日 (火)

レンズ一体型でダストリムーバルが採用されている――リコーGR3

リコーがGR3の開発発表を行なった。レンズの焦点距離からセンサーはAPS-Cらしい。フルサイズではという噂もあったのだが、今回はコンパクトさを優先したというところだろうか。細かいところではセンサーシフト式手ぶれ補正。レンズ一体型なのだから、レンズシフトでもセンサーシフトでもどっちでもいいと思うのだが、ボディ内手ぶれ補正の方がユーザー受けがいいのだろう。面白いところでは、超音波式ダストリムーバルを採用している。要するにセンサーのごみ取り装置だけど、レンズ一体型で採用するのは珍しい。ネットの掲示板を見ても、センサーのごみはしつこいくらいに繰り返されていたので、今回対応したのだろう。実直な会社だ。

僕自身はマイクロフォーサーズでシステムを組んだので、GRシリーズを買う可能性は低いけれど(ペンタックスの一眼レフは買う可能性がある)、GRD3でカメラの設定を勉強するのに役立った。

| | コメント (0)

2018年2月 3日 (土)

果たして使いこなせるか

姉にリコーGRD3を譲る。単焦点レンズなのでズームできないのが難点だけど「これが使いこなせたら、大抵の機種は使えるから」と言って渡す。

……大きなカメラを想像していたみたいなので、ニコンP7100の方が良かったか。リコーGXRは充電器がどこかに行ってしまった。マイクロフォーサーズはデータの読み取りが不調なので選ばず。

| | コメント (0)

2017年8月 1日 (火)

遠ざける事業? リコー・ペンタックスのトラディショナル・カメラ

リコー、個人向けカメラ事業が営業赤字に 「THETA」好調も

リコーが「遠ざける事業」としてデジカメ事業を候補に挙げているとの報道が。リコーだとGRD3、GXR、ペンタックスだとK-x、K-01といずれも古いけど一応ユーザーなので心配である。僕の用途だとミラーレスで大抵の場合事足りるので優先度は低いけど、Kマウントの一眼レフを買う可能性も無くはないのだ。ペンタプリズムの機種は一度は所有してみたいと思っている。それがKマウントなのか別のマウントなのかは分からないけど。

後輪駆動(FR)の高級車が無くならないように、一眼レフもレスポンスの良さで生き残るのではないかと思う。

| | コメント (0)