ファインダーを覗いた程度であるが
ビックカメラでニコンZ6とキヤノンEOS Rを手に取る。24-70mmF4はコンパクトで使い易そうだ。24-105mmF4はやや大きい。キヤノンとニコンがフルサイズミラーレスに参入して市場が活性化されているが、自分が買えそうなのは型落ちのソニーα7Ⅱくらいである。
ビックカメラでニコンZ6とキヤノンEOS Rを手に取る。24-70mmF4はコンパクトで使い易そうだ。24-105mmF4はやや大きい。キヤノンとニコンがフルサイズミラーレスに参入して市場が活性化されているが、自分が買えそうなのは型落ちのソニーα7Ⅱくらいである。
カシオ、コンパクトデジカメから撤退へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29783480U8A420C1TJ3000/
カシオが業績を下方修正、コンデジから撤退か
https://news.nifty.com/article/technology/product/12110-58718/
カシオがコンパクトデジカメから撤退との報道。残存者利益があるかと思ったら、赤字とのこと。ただ、高級コンデジは残す方向とのことなので、オリンパスStylus1とレンズを共有しているモデルやアクションカメラなどは大丈夫か。僕自身はカシオのGPS付きモデルEX-H20Gを持っている。画質が良くないので今はあまり使っていない。
スマートホンの画質が良くなって、昔の1/1.7型センサーを搭載していた頃の高級コンデジと写りが遜色なくなった。ネットとSNSに直接繋がるスマホにコンデジの需要が食われてしまったのだけど、カシオは独自の存在感をもってコンデジをリリースし続けていた。
<追記>
デジカメ市場からの撤退が正式に表明された。完全撤退で、残るカメラはないようだ。
>独自技術、ノウハウを活用した新しい事業領域創造へ
とあるのが救いか。
近所のビックカメラに寄ってデジカメを物色。カシオEXILIM EX-100かその後継機を手にとる。確かレンズはオリンパスのStylus1と同じものを使っているはず。テレ端での合焦速度は遅いと感じる。というより、パナソニックのDFDが優秀なのだろう。
もう一台がカシオのEXILIM EX-H20G。このモデルはGPSに定評があって、実際に捕捉が速い。もちろん電波の届かないところではダメで、その点でスマートホンに劣るかもしれない。
1/2.3型正方画素CCD(1410万画素)。35mm判換算24~240mm(10倍ズーム)。画素ピッチは1.4μm。
画質は広角端で歪曲が大きいイメージ。28mmスタートの方がよかったかもしれない。CCDだけど、低感度からノイズリダクションが掛かっていて、そういう意味では不満がある(※縮小すれば分からないのだけど)。
GPSで定評があったのだけど、直接の後継モデルは出ていない、EX-10かEX-100にGPSを積めば良いのではないかと思うけど、カメラと分離した方がいいのかもしれない。
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