CANON

2024年1月 4日 (木)

CANON Powershot G16は当時としては優秀な動画機でもあった

このところ2016年8月に撮影したJR三江線の車窓の風景の動画をYouTubeにアップロードしていてようやく作業が終わったところである。

撮影機材はCANON Powershot SX130ISとPowershot G16を使った。

SX130ISはCCD機だったが、明け方に朝日に向かって江川を遡るルートをとるので強い逆光となりスミアがしばしば発生した。また、単3電池機でもあって、エネループを交換しながら動画を撮影しようと思っていたのだが、案に相違して電池がへたっていて「これは駄目だ」となって、急遽予備機としていたG16と交替することになった。

SX130ISではもう一つ思い違いをしていた。動画の形式がMOVで10分制限があったのである。駅間が10分を超える箇所があり、動画が途切れることとなった。

G16は1080P 60fpsで撮影可能な当時としては優秀な動画機でもあったのだが、確認するとなぜか720Pで撮影していた。後に残すにはできるだけ高い解像度で残すという鉄則を外してしまっていた。

当時のG16に対する認識は明るいレンズと裏面照射式CMOSを積んだ写真機だった。使える動画機として認識していなかったのである。動画撮影の経験の無さが現場で露呈してしまった。

過去に戻れるならG16のバッテリーをもう一個買って予備として撮影に臨むだろう。

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2022年5月26日 (木)

これまでのユーザーはどうするのか

キヤノンR7/R10が発表された。RFマウントでAPS-Cセンサーを積んだモデル。フルサイズとAPS-Cを兼用するのは合理的だけど、EF-Mマウントのユーザーはどうするのだろうか。Kiss Mは売れ筋でユーザーも多いだろう。レンズの選択肢が少ないからいずれはと思われていたけれども。売れてないものを切り捨てるというのは合理的判断と言えるが、EF-Mマウントはトップシェアのマウントである。

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2020年10月31日 (土)

ニコンとキヤノンの落日――半導体露光装置に起きた地殻変動

週刊東洋経済 2020年10月24日号を読む。この本では半導体が特集されていて「半導体狂騒曲 黒子から主役」へと見出しが付けられている。

現在の日本は半導体製造装置と材料に強いと評価されているのだが、その中で55頁に「EUV露光装置で地殻変動 転落するキヤノン、ニコン」と見出しが付けられている。半導体のプロセスの微細化が進み、半導体露光装置ではオランダASMLのEUV露光装置が最先端を行っているのだけど、ニコンは「EUVはスジの悪い技術」として開発競争から撤退してしまった。キヤノンは「ナノインプリント」技術の開発を進めているが需要は鈍いとのこと。

ニコンの主要な顧客はインテルなのだけど、インテルがもしCPU製造の外部委託に動いたら、そしてそのときはプロセス競争で先端を行く台湾TSMCに委託することになるだろうけれど、その時ニコンは詰んでしまうのである。

記事の最後は「両社が生き残る余地は市場にいつまであるだろうか。」と結んでいる。

<追記>
キオクシアでキヤノンのナノインプリントが導入された事例があるとのこと。これはキヤノンのインクジェット技術あってのものらしい。

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2019年2月 1日 (金)

二段底とは

キヤノンはミラーレスに軸足を移すとの報。なんでもカメラ市場がこの2年で半減してしまう予測を立てているらしい。一眼レフからミラーレスへシフトするらしい。コンデジの需要をスマホに奪われ、厳しい数字が続いていたが、二段底とは。それはともかく、キヤノンはボディ内手振れ補正を実装する気はないのだろうか。単焦点レンズについては便利だと思うが。

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2018年7月25日 (水)

とうとう開発発表

ニコンが新型ミラーレスの開発発表。35mm判の大型フォーマット。ティザー映像を見た限りではマウント径は大きくなるようだけど、フランジバックはどうなのだろう。ソニーEマウントは18mmとマイクロフォーサーズの20mmより短いのだ。AFはニコン1で像面位相差AFを搭載していたので問題ないだろう。

もう一方の雄、キヤノンのフルサイズミラーレスはどうなるのだろう。EF-Mマウントで行くのか新規マウントなのか。センサーはDPCMOSだろうけど、AF-Cの追従性に難を抱えているとも聞く。

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2018年6月14日 (木)

昔の写真で応募

キヤノン主催の47都道府県の魅力発見フォトコンテスト2018に応募する。といっても去年は帰省しなかったので、過去のフォルダから古い写真を引っ張り出してくる。益田市鎌手大浜の雄島と雌島。櫛代賀姫命(くしろかひめ)と櫛色天蘿箇彦命(くしろあめのこけつひこ)というペアの神様がここで逢引きするという伝説がある。

益田市鎌手大浜の雄島と雌島

キヤノンIXY DIGITAL 200aで撮影。

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2017年11月 2日 (木)

入賞? 写真が載ってない

キヤノンマーケティングジャパンから液晶クロスが届く。「47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト」に応募したら入賞したらしい。しかし、結果発表のページを確認してみたけれど、僕の写真は見当たらなかった。どう見ても入賞した10作品に含まれていない、もし入賞したとしたら角の浦か多鳩神社かは分からないまま(※誰かがポイントを入れてくれたのは角の浦だった)。どうやら手違いっぽいけど、送ってくれたのもは有難く頂くとしよう。

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2017年10月16日 (月)

三代目は小型軽量化――キヤノンPowershotシリーズの今

キヤノンPowershot G1X MarkⅢが正式発表された。センサーがAPS-Cと大型化してEOS Mシリーズとどう住み分けるのか分からない。EOS Mシリーズの方が安くつく気がするが、パッケージ自体はかなり小型化にシフトして作られた機種のようで、どうせならF2.8-4くらいのスペックが欲しかったところだ。

初代G1Xを買おうと思って、結局マイクロフォーサーズと被るのでG16にした人間からすると、大型センサーでテレ端が若干暗いレンズを積むのと、小型センサーで明るいレンズを積むのと、実際のところ、どちらが使い易いのだろう。一番いいのは大きいセンサーで明るいレンズを積むことだけど、これは大きく重くなってしまう。Powershotシリーズのユーザーは多少ゴツく重くとも高スペックを望むはずだが、G1X初代、先代の反省があるのだろうか。

僕自身、Powershot G16やニコンP7100のユーザーでもある。1/1.7型センサーの頃の高級コンデジはセンサーサイズは小さくとも、明るく良いレンズを積んで(ボディサイズもそれなりにある)画質を確保する方向性だったのが、1型センサーが主流になって以降は、センサーサイズに対するボディサイズはぎりぎりのコンパクト化という方向性に変わった。1型センサー機は所有していないので分からないけど、G1Xシリーズは小型化しなくてもよかったんじゃないかという気がする。

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2017年7月28日 (金)

端境期に殿様商売をするとどうなるか―EOS 6DmarkⅡはキヤノン凋落の兆し

元は海外ソースだけど、デジカメ.infoというデジカメ情報まとめブログに掲載されたキヤノン6DmrakⅡのダイナミックレンジがAPS-C機程度のスコアでしかないという記事が波紋を呼んでいる。

自動車で喩えると、コーナリング時の限界性能が低いという表現であろうか。一時はファミリーカーにも限界性能を求めるような風潮もあったのだけど、それはともかく、フルサイズというハイエンド機でそのような状況に置かれているということである。

別のレビュー記事に掲載された作例を見ると、別に悪くなさそうであるが(しかし最新機にも関わらず4K動画は搭載されていない)、それはともかく「これでいい」ということだろうか、高いシェアにあぐらをかいたとも受け取れる姿勢はいつかしっぺ返しを喰らうであろう。

他の業界だと法規制の緩和や規格の切り替え時はシェア変動のチャンスである。デジカメの場合、法規制は無いけれど、一眼レフからミラーレスへの端境期にあるととれる。この端境期に殿様商売をすることがいかに危険か。6DmarkⅡはキヤノン凋落の兆しである。10年後にははっきりとした数字が出ているだろう。

具体例を挙げると商用車(大型トラック)である。いすゞ自動車は8tトラックで高いシェアをとっていたが、殿様商売(だったと後年回想されている)に甘んじ、時代が8tトラックから10tトラックに移行する流れに乗り遅れ、業界3位までシェアを落とした。商用車の場合、爆発的なヒットとは無縁で、シェアの変動はほとんどない世界である。いすゞが業界2位までシェアを復活させるのに数十年かかっている。

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2017年6月12日 (月)

今回も多鳩神社と角の浦で応募する

47都道府県の魅力新発見フォトコンテスト2017
https://pct.canon.jp/cig/47pref2017/informations/top/

キヤノンマーケティングジャパンの写真コンテストに応募する。内容は相変わらずの角の浦と多鳩神社。多鳩神社はカメラの実力がよく出る被写体だと思う。

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