コンデジ画質といえばそうかもしれないが
フジフイルムX halfの作例をみる。センサーサイズは大きいのに越したことはないのだけど、1/2.3型の三倍以上の面積は確保しているだろうし単焦点レンズなのもあってかシャープに写っているようで、これならまあいいんじゃないかなと思う。想定している用途的にボケは必要としていないし。
レンズの開放F値が2.0なら暗い場面でも扱い易かっただろうとは思う。
PENTAX17は想定している用途だとランニングコストがかなり嵩む可能性があって、ひょっとすると10万円くらいフィルム代と現像代でかかってしまうかもしれない。フィルムスキャナ代もかかる。そういう意味では半導体の方がはるかに安上がりではある。
| 固定リンク
「コンデジ」カテゴリの記事
- 今回もオールドコンデジ――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2025.06.03)
- コンデジ画質といえばそうかもしれないが(2025.05.31)
- 適応は即できるはずなのだが――リコーGR4開発発表(2025.05.24)
- 買えるかどうかは全くの未知数――フジフイルム X half(2025.05.22)
- オールドコンデジで散財するくらいなら――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2025.05.03)
「FUJIFILM」カテゴリの記事
- コンデジ画質といえばそうかもしれないが(2025.05.31)
- 買えるかどうかは全くの未知数――フジフイルム X half(2025.05.22)
- 縦構図の1型コンデジが発売されるらしい(2025.04.25)
- フルサイズが買える価格帯――富士フイルムX100Ⅵ(2024.02.20)
- X-T30を買い取る(2023.11.01)
コメント