Aマウントなら
ソニーAマウント機が気になってカメラのキタムラ・ネットショップで中古を検索する。フルサイズは高くて買えないが、トランスルーセントミラーは経験してもいいかなと考える。だが、長距離歩けない現在、買っても意味がないか。
ソニーAマウント機が気になってカメラのキタムラ・ネットショップで中古を検索する。フルサイズは高くて買えないが、トランスルーセントミラーは経験してもいいかなと考える。だが、長距離歩けない現在、買っても意味がないか。
山中浩之『ソニー デジカメ戦記 もがいてつかんだ「弱者の戦略」』を読む。石塚茂樹というソニーの副会長を務めたビジネスパーソンへのインタビュー記事。核となるのはレンズ一体型のサイバーショットとレンズ交換式のαシリーズについての語り。
昔のデジカメは今見ても挑戦的なデザインだと思う。今は結局のところオーソドックスなデザインに落ち着いている。
僕自身はミラーレスから一眼レフ併用に行ったのだけど、ミラーレスが一眼レフの性能を追い越すのには二十年くらいかかるかと思っていた。実際には10年くらいで追いついてしまったのだけど。
読んでみて、イノベーションのジレンマだなと思わされる。キヤノンとニコンは一眼レフとミラーレスの食い合いを恐れてミラーレスに及び腰だった。それでもキヤノンはソニーに食らいついているが、ニコンはミラーレスのシェアを大幅に落としている。Z9とZ8で盛り返しつつはあるが。
月刊ヤングキングアワーズ6月号を買う。しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」今回はマイクロフォーサーズ。OM-5が登場。コンパクトで防塵防滴とアウトドアに強みを持つデジカメ。ボディ内手ぶれ補正も強力。しろ先生はこのところ、フォーサーズの中古一眼レフを手にしているようなので、マイクロフォーサーズにも寛容になったのかもしれない。
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