換算40㎜のスナップシューター
リコーが35mm版換算40mmのレンズを搭載したGRⅢxを発表した。換算40mmのレンズはマイクロフォーサーズで20mmF1.7を所有している。スナップにちょうどいい画角である。僕は換算50mmには慣れていない。狭く感じてしまうのだが、40mmだとそこまで狭くなく使い易いという印象である。
僕が最初に使ったフィルムカメラはオリンパスの38mmだった。デジカメだとキヤノンIXY Digital 200a(換算35mmスタート)だった。風景・建物を撮ることが多いので若干狭いなと思いつつ、その後換算28mmスタートのズームレンズを使うようになった。28mmは風景や建物を撮る分にはいいけれど、散漫な構図にもなりがちで換算35~40mmくらいの画角がスナップ写真にはいいのかもしれない。
| 固定リンク
「Richo」カテゴリの記事
- 適応は即できるはずなのだが――リコーGR4開発発表(2025.05.24)
- 設定をリセットできない――リコーGRD3(2024.10.11)
- 古い高級コンデジを回収する(2024.10.08)
- 動物園で望遠ズーム――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2021.09.17)
- 換算40㎜のスナップシューター(2021.09.08)
「コンデジ」カテゴリの記事
- 今回もオールドコンデジ――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2025.06.03)
- コンデジ画質といえばそうかもしれないが(2025.05.31)
- 適応は即できるはずなのだが――リコーGR4開発発表(2025.05.24)
- 買えるかどうかは全くの未知数――フジフイルム X half(2025.05.22)
- オールドコンデジで散財するくらいなら――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2025.05.03)
コメント