事実上の白紙撤回か
シグマがフルサイズFoveonセンサーの開発を仕切り直したとアナウンスした。事実上の白紙撤回だろうか。フルサイズは僕自身には無縁の話だが、一応dp1Quattroのユーザーでもあるので気にはなる。Foveonセンサーにはテレセントリック性の高さが求められるだろう。オリンパスによるとテレセントリック性を確保するにはイメージサークルの1.8~2.0倍のマウント径が必要とのこと。Lマウントもそんなに大口径ではないのでそこら辺が問題となったか。LマウントでAPS-CやAPS-Hを展開するのでもいいのではないか。
| 固定リンク
「ミラーレス」カテゴリの記事
- コスパが評価された?(2023.01.19)
- DFDってそんなに悪いか?(2023.01.05)
- 登山にオリンパスのミラーレス投入(2022.12.21)
- 皆既月食 2022.11.08(2022.11.08)
- 早渕川沿いを歩く カルガモの雛 2022.07(2022.07.20)
「シグマ」カテゴリの記事
- 近所の桜 2021.03(2021.03.20)
- 事実上の白紙撤回か(2021.02.25)
- 今年やりたいこと――写真(お題記事)(2021.01.09)
- 初詣に行く 2021.01(2021.01.08)
- スケートボード(2020.11.26)
コメント