KPで自宅周辺を試写
ペンタックスKPで自宅周辺を試し撮りする。レンズはDA21mm。朝なのになぜかISO感度が400~800まで上がってしまう。これはDA21㎜固有の問題なようだ。デフォルトだとノイズリダクションが気になる。カスタム設定で低ISO感度ではノイズリダクションを弱に設定する。
18-135㎜を装着して試し撮りする。特に問題はなさそうだが、等倍で確認すると、周辺画質がよろしくない。7.5倍の便利ズームだからこんなものかもしれない。純正レンズだし心配していたピントのずれは無いようだ。
タムロン17-50mmF2.8をKPに装着してテストしてみる。心配していたピント精度の問題はでなかった。一安心。
画質モードはナチュラルに設定した。肉眼で見た感じに近いモード。ペンタックスの画づくりは鮮やかで風景モードですら鮮やか過ぎるのだ。
KPは2400万画素だが1600万画素と比べて特に解像度が上がったという印象はない。フォーサーズの800万画素からK-01の1600万画素では違いを感じたが。万年初心者の僕にとっては一眼レフよりミラーレスの方が向いているようだ。KPよりもK-01の方がシャキっとした写真が撮れていたように思う。
ペンタックスKP+18-135㎜WRで撮影。
| 固定リンク
« 事業売却 | トップページ | 希望はほとんどない »
「一眼レフ」カテゴリの記事
- 狛犬の縦構図でのテスト撮影(2025.06.01)
- よくある症状ではあるらしいのだが(2025.04.21)
- 気分転換に下府へ――久しぶりにオリンパスE-500を持ち出す(2025.04.06)
- 残るボディはE-500のみだが(2025.03.08)
- 今回は日付焼き込み機能――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2025.01.06)
「Pentax」カテゴリの記事
- 縦構図に向いてる被写体があった(2025.01.01)
- ペンタKPは稼働率が低かったのだが(2024.10.11)
- マグネシウムボディのハーフサイズフィルムカメラ(2024.06.18)
- なぜ重いカメラを使うのか――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2024.06.05)
- ハーフサイズとのこと(2024.03.01)
コメント