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2018年8月 8日 (水)

初代E-M5中古を買うも、センサーゴミでずっこける

カメラのキタムラへ行き、予約していた中古のOM-D E-M5(中古美品)を受け取る。中古美品で安いのがあるとパクっと食いついてしまう癖がある。持って帰って、テストする。最初、(iAUTOにしていたため)ライブコントロールの操作法が分からず、設定の変更ができず焦る。十字キーがメニューでなく、AFポイントの選択になっているのがパナソニックと違い使いづらい。パナソニック機ならマニュアルを読まなくとも大体のところは理解できるのだけど、オリンパスは操作系が異なっていて、マニュアルを読まないと駄目だった。メニューは階層が深い。

で、試し撮りしてみると、センサーにゴミが映り込んでいた。マイクロフォーサーズでこれほどあからさまなゴミに遭遇するとは思わなかった。前に所有していた人は純正バッテリーを二つ買い足すくらい入れ込んでいたようだが、あまり使わずあっさり手放したのはこれが理由か。

画質はレンズ次第だが良い。流石ソニーセンサー。いや、フォーサーズはフォーサーズで大差ないか。案外4:3と3:2のアスペクト比の方が違いが大きいのかもしれない。

古いオリンパス機は倍率色収差のデジタル補正を行っていない(光学補正で対応)とかいう情報があったが、画像をチェックした限りでは特に違和感は憶えなかった。台風が去ったらメンテナンスに出すべし。と思ったら、オリンパスは夏休みだった。

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