コンデジはレンズが肝
埋もれていた段ボール箱から外付けHDDを回収する。パナソニックFH5で2011年に撮った画像を発掘する。当時、古いパソコンのHDD容量の関係で外付けHDDに退避したままバックアップし直すのを忘れていた。
見返してみて、画質がよくないと感じる。ミラーレス、一眼レフを所有して中型センサーまでランクアップすることになったからだけど、それにしても古い200万画素のキヤノンIXY DIGITAL 200aは条件がよいとそれなりの画を出力した。最近のだとリコーGXR+P10キットやキヤノンPowershot SX130ISもそう。
FH5の特徴として薄型スリムボディということが挙げられる。小型センサーでもそれなりの画質を保っているモデルはボディに厚みがある。多分、レンズ設計に余裕があるのだろう。
フォーサーズ公式サイトでセンサーと画像エンジンが良くても光の入口であるレンズがよくないとダメみたいな主張をしていた。実はマイクロフォーサーズよりソニーEマウントの方がフランジバックが短いのだ。
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