マニュアル露出に憧れる
パナソニックLX100がリーズナブルな価格になっている。もう在庫も残り僅かだろう。古い銀塩フィルム機のようなマニュアル操作が楽しめる機種なので関心はあったのだけど、実際に選んだのは12-35mmF2.8だった。
現実はというと、マイクロフォーサーズは絞り開放から使えるので、絞りを意識したことはあまり無い。
昔、銀塩フィルムの時代、裕福なカメラ小僧がいて高価な機材を次から次へと乗り換えていたという。ところが結局彼がたどり着いたのはマニュアル操作できる機種だったという伝説(新聞のコラム)が残っている。
この伝説に憧れて、自分はニコンFM10を買った。しかし、ピンボケを量産して、あまり使っていない。
結局、昨年はLX100とFZ1000を逃したことになる。12-35mmF2.8と35-100mmF2.8に満足しているからいいのだけど、当ブログの趣旨的にはブリッジカメラの方が良かったのかもしれない。
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