ようやくフラットな画質に辿り着く
ペンタックスK-01の画質モードをナチュラル、ホワイトバランスをAWBにして外出。K-01は風景モードでもヴィヴィッドかと思うような鮮やかさなのだけど、ナチュラルがK-01のフラットな特性に近いようだ。ようやく肉眼で見たのに近いイメージで写真が撮れた。
※K-01にはフラットという画質モードはない。
これまで雅、風景、ホワイトバランスはCTEといった設定だったため、色味が濃すぎることが多々あった。
こうしてみると、マイクロフォーサーズとAPS-Cの差は面積比約1.6倍程度なので、歴然と差がつくようなことはないようだ。レンズで逆転、再逆転するレベル。
都筑民家園(旧長沢家住宅)。屋根の葺き替え中。
リンガーハットの長崎ちゃんぽん。この画像のみSILKYPIX Jpeg Photography 7で記憶色1に調整、および露出補正している。
| 固定リンク
« 自己責任で | トップページ | ゲームチェンジャー »
「風景・建物」カテゴリの記事
- 今年は桜の撮影をせず(2024.04.20)
- レンズ次第(2024.04.01)
- 稲刈りの季節(2019.09.25)
- (番外編)水天宮平沼神社――神奈川県横浜市西区平沼(2019.09.17)
- 比礼振山の山頂から見た景色(2019.02.02)
「Pentax」カテゴリの記事
- マグネシウムボディのハーフサイズフィルムカメラ(2024.06.18)
- なぜ重いカメラを使うのか――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2024.06.05)
- ハーフサイズとのこと(2024.03.01)
- 今回はistDs――しろ「カメラ、はじめてもいいですか?」(2024.02.11)
- 近所の桜を撮影 2023.03(2023.03.27)
コメント