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2016年10月31日 (月)

買い時を逃す

パナソニックからFZH1が発表された。FZ1000の後継モデル。海外ではFZ2000としている地域もあるらしいが、日本では新しい型式なのは、ハイエンドの機能で差別化するためだろうか。リーズナブルな価格帯だったFZ1000と比べて価格が随分と跳ね上がった。全部入りのモデルなのに、なぜか防塵防滴ではないようだ。

前にも書いたが、GX1用に外付けEVF、DMW-LVF2を買った。これと45-200mmF4-5.6で野鳥を撮影できないか試してみようと思っている。35mm判換算で400mmまでカバーするので、デジタルテレコンと組み合わせて実際の使い勝手を知りたいというところだ。

今使っている1/2.3型CMOSのモデルと比べて画質は明らかにマイクロフォーサーズの方がいいので、これでよければそれで済ませてしまおうと思っている。場合によっては100-300mmF4-5.6を追加するかもしれない。

一インチセンサーの機種も使ってみたいのだけど、上記のような理由で機能が被っていた。換算400mmだと短いかな(早渕川だと換算600mmは欲しい)、これ以上カメラ増やせないしなと思っているうちにモデルチェンジしてしまった。

広角~標準域はミラーレス、G3,GX1とK-01でいくことにした。望遠~超望遠域をどうするかなのだけど、レンズ交換する煩わしさもあるし結論が出ていない現状である。

カルガモの雛が背筋を伸ばしてパタパタッと羽ばたく姿が可愛いのだが、これを4K動画で撮影して動画から写真の切り出しなんて使い方を夢想している。

<追記>
FZH1を実店舗で触る。結構大きいなという印象。DFDは望遠端のAFが速いと感じる。

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