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2015年11月 1日 (日)

定義からは外れるけど

キヤノンPowershot G5Xが駅前のビックカメラで展示されていたので触ってみる。フロントダイヤルは便利そうだけど(ニコンP7100で便利に使っている)、確かめるのを忘れてしまった。

このカメラ、高倍率ズームではないけれど、レンズ光軸上にEVFを配置した一眼レフのミニチュア版みたいなスタイルなので、これもブリッジカメラと呼んでもいいのかもしれない。

1インチセンサーの機種は所有していないので、どんな写りか分からないけれど、1/1.7型センサーの3倍くらいのサイズなので、マイクロフォーサーズに迫る高画質かもしれない(フォーサーズのセンサーの半分くらいのサイズ)。

<追記>
サブ機としてPowerShot G16を買った。これは単に価格の問題。だけど、以前ソニーRX100の作例で妙に平面的な奥行き感の無い建物の写真を見せられて、要警戒モードとなった。G5XもG7XもRX100と同じくらいコンパクトなボディに高性能のレンズとセンサーを積んでいる。多分、電子補正前提で素のRAW画像だと歪曲収差が目立つのではないか。そう書きつつ、僕自身、電子補正前提のマイクロフォーサーズを使用している訳だが。

電子補正に全く頼らないデジカメはリコーGRシリーズくらいかもしれない。

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