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2014年8月 9日 (土)

全部が全部じゃないけど

去年の夏ペンタックスK-x+タムロンのレンズで撮った写真を再確認。微妙に度の合っていない眼鏡で見ているような写真が量産されている。

被写界深度の深いコンデジ&コントラストAFだとほとんど失敗がなかったので、位相差AFのピント精度の問題は実際に使ってみるまで実感できなかった。早めにピントの調整に出しておけばよかったと反省。

色味というか諧調は豊かで、ダイナミックレンジの広さ等、ソニー製APS-Cセンサーの優秀さも実感。

<追記>
交換レンズはタムロンの17-50mmF2.8と28-300mmF3.5-6.3を購入。この二本の組み合わせでシステム構築完了。

レンズの写りの甘さとピントの精度の切り分けが未だにできていないが、対応策としてミラーレスのK-01を買う。コントラストAFなので動きものは撮れないが、ピントの精度は高く写りは良い。

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