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2013年10月19日 (土)

35mm判ミラーレス機が登場して、ふと思う

上の姉がなぜかMINOX(ドイツ製のフィルムカメラ)を持っている。海外旅行に行く際にコンパクトだからという理由で買ったらしい。35mm判フィルムを装填するはずだけど驚異的に小さい。ボディ前面の蓋を開くと、沈胴していたレンズがにょきっと顔を出す。

凄く魅力的なモデルなのだけど、取説はドイツ語。デザイン上の理由か、ストラップを付ける金具が見あたらず、専用のケースがないとポロッと落として壊してしまいそうだった。

将来、有機CMOSセンサーが実用化される等技術の進歩でテレセントリック性の問題が解決すれば、MINOXの様な超小型サイズでフルサイズのセンサーを積んだモデルが出ることもあり得るのだろうか。

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