この手の先駆け的モデル

近所のパソコンショップに展示されていた中古カメラパナソニックDMC-LX3（シルバー）を購入。付属品は揃っているし、前の所有者は丁寧に扱っていた様だ。バッテリーはへたっているので純正バッテリーを別途購入。

LX3 →LX5 →LX7と二世代前のモデル。発売は2008年で5年以上前。たまたま中古であったから買っただけで、今買うならLX7とかだろう（※このクラスは魅力的なモデルが各社から出ているので、悩ましいところですが）。

センサーは1/1.63型CCD（1010万画素）。これくらいのスペックだと、ノイズリダクションで細部のディテールが潰れることもなく、すっきりした印象の画像が撮れるようだ。

ISO400

同じクラスのカメラでは既にGRD3を持っているのだけど、GRD3は単焦点レンズで、ズームしたい場合もあるので。ジョイスティックを使ってみたかったというのもある。

LXシリーズはレンズの鏡胴が沈胴してもかなり出っ張っていて、フラットなボディーにはならない。ただ、その分レンズ設計に無理をしていないということなのか、レンズとセンサーのバランスのとれたモデルだと思う（※でも、やっぱりセンサーの大きなモデルの方が画質面では有利だった）。