結局、高くつく
今住んでいる町はニュータウン。自動車の利用を前提とした郊外型の店舗が多い。今はどうか知らないが、アンテナショップというか郊外型の店舗運営のノウハウをここで積んだ企業も多いはず。
一昨年の年末、一度ここから撤退した家電量販店が再度進出してきた。で、開店セールに行ったのだけど、お目当てのオーディオコンポは売り切れでガクッとなった。
で、そのときにカメラのコーナーも見て回ったのだけど、ちょうどNEXのモックアップがあって、センサーサイズがこれだけ違いますよとAPS-Cサイズの優位性をアピールしていた。
開店特価で売り出されていたモデルも多く、例えばレンズキットかダブルズームキットか憶えていないけど、ソニーのα33が(エントリークラスとはいえ)3万円台の値付けだった。
そのときは使いこなせるか不安で結局スルーしてしまったのだけど、あれを買っていたら今と全然違っていた気がする。
結局、1/2.33インチ → 1/1.7インチ → 4/3インチ(マイクロフォーサーズ)と少しずつステップアップしたのがこの一年。高感度耐性や色の階調表現など実際に使ってみて痛感することも多かった。
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