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2012年11月28日 (水)

デジカメ動画は意外と内蔵マイクの出来/設定に左右される

パナソニックのマイクロフォーサーズ機を買った理由の一つは長時間の動画撮影。ボディ内手ぶれ補正とトレードオフの関係かもしれないけど(※パナ機はレンズに手ぶれ補正機能を内蔵)、センサーの発熱対策が他社と比べてのアドバンテージ(※センサーサイズが若干小さめというのもあるけど)。

JR山陰本線の車窓の風景を撮ってYoutubeにアップロードしようと思っている。横浜市営地下鉄で試し撮りして気づいたのはGF2の極小サイズのマイクだと意外と録音が難しいこと。来夏はFZ100も持ち帰ることになるか。

FZ100には純正オプションで外付けステレオマイクロホンが取付け可能。しかし、このマイクロホン、GFシリーズはともかく、Gシリーズに装着不可だった。GH2には装着可能。

FZ系で付くのにG系で不可は納得いかない。GHシリーズほどの高機能は不要というユーザーも多いはず。パナソニックはこういうしょーもない商品差別化をすることがままある。

まぁ、想定しているのはJR車中での撮影なので、その際は問題ないのだけど、内蔵フラッシュの上にレイアウトされたマイクは時折、吐息を拾うことがある。

GF2、録音レベル:4段階の2、風音低減:中 で一応設定してるけど、未検証。風音はG3、FZ100でも意外と拾うのでONにしてます。高中低と設定を切替えての検証はしてないです(G3、FZ100のマイクはそれなりのサイズなので特に気を使わなくてもいいのですが)。

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