データサイエンスの入門書――江崎貴裕『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』
江崎貴裕『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』を読む。この本自体はデータサイエンスを学ぶ学生などに向けた入門書である。僕に量的分析のスキルはない。
野球のセイバーメトリクスでは、統計情報から選手の能力を測ることができるようになりましたが、それでスコアラーの仕事がなくなることはありませんでした。むしろ、数値で測ることができない選手の特徴や、特別な事情に関する情報を取ってくる仕事の重要性が増したためです。(226P)
だそうで、質的分析も依然として有用であるとのこと。今はネットで容易にデータが取れるようになったためデータサイエンスの需要が高まっている。
……理数系の素質があれば質と量を繋ぐ領域に踏み込んでみたかったが、生憎そのような頭脳は持ち合わせていなかった。
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