歌舞伎座に行く 2024.06
銀座の歌舞伎座に行く。銀座についたのは午後3時前で開場は4時からだったので、歌舞伎座の裏通りの喫茶店で時間を潰す。アイスコーヒーとグレープフルーツジュース(白)とで約2000円した。銀座なので倍の価格がする。ジュースは甘かった。
歌舞伎座は中に入ってみると、巨大な劇場だった。ステージの幅は通常のステージの倍ほどはあるだろうか。全く予想していなかった。座席は6列目。ステージのほぼ中央の位置だった。
六月大歌舞伎、
・南総里見八犬伝
・山姥
・魚屋宗五郎
の三演目が上演された。歌舞伎の殺陣はやられると前転してステージに着地する。痛そうだが、怪我しないのだろうか。
南総里見八犬伝では最初に殺される姫が女形なのにあたかも女性に思えた。女形の声はどうやって発声しているのだろう。最後は八犬士が勢ぞろいする華やかさだった。ステージ中央と花道の地下からステージに昇降台が設けられていて、そこから登場人物が出る場合があった。
山姥は怪童丸が中村家の児童だった。八重桐を演じる中村萬壽は今回襲名。それまでの名を息子に引き継いだ。息子さんは姫役で登場。綺麗な女形だった。中村獅童さんの息子さん二人も初舞台を踏み、渡辺綱、もう一人の四天王役を演じた。劇中、襲名のご挨拶があった。
次の上演までは時間があり、観客の多くが弁当を食べていた。ちなみに左隣は若い女性だった。
魚屋宗五郎は妹のお蔦が殺されてしまった宗五郎が禁酒を破って酒を飲んでしまい、酒癖の悪さが徐々に出てくる描写が面白かった。約一時間半ほどの上演だった。セットが回転して入れ替わる大仕掛けな舞台だった。
歌舞伎座は1500人ほど収容できる大劇場だが、役者さんたちは肉声で声を客席に届けていた。
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