下北沢を偵察
午前中、南浦和の会合に出席、その帰りに下北沢に寄ってみる。下北沢は学生のとき以来。あのときは広島風お好み焼きを食べたのだったか。駅から出て商店街を適当に歩いてみたが小劇場が集まっている一画らしきものは見つからなかった。本多劇場は分かったが。覗いてみようとしたら次の公演を待っているらしき人たちが並んでいて係員の人も傍で待機していたのでチケット売り場を覗いてみようとはできなかった。日曜の昼にも公演していることは分かった。駅前劇場も同様。交番で訊いてみればよかったか。駅前にも案内所はあったのだが。日曜の都内は横浜市内よりも混雑していた。
帰ってネットで検索する。駅前劇場なら当日券もあって価格もそこまで高くない。平日は夜7時、日曜は昼14時の上演開始となるようだ。
パナソニックTX1で撮影。
<追記>
島村抱月は旧那賀郡の出身で、小山内薫は県外の人だが森鴎外と関係があったので近代演劇に貢献した人たちには石見人の関与があったと言えなくもない
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