東大の先生でも途方に暮れることがある――柳川範之「東大教授が教える独学勉強法」
柳川範之「東大教授が教える独学勉強法」を読む。独学は自分のペースでできるというメリットがある。高校生のとき自分のペースで勉強できたらと思ったことがある。
東大の先生でも若い頃に理解できない本に当たって途方に暮れてしまう経験をしたことがあるというのが収穫だった。そういう本は自分に合わない本として他に合う本が無いか探すのだそうである。
普段本をあまり批判的には読まないのだけど、批判的に読むことが大事だということは分かった。
自分は島根県石見地方の口承文芸や神楽をテーマとしたニッチなブログ記事を書いてきたのだけど、狭い地域の話なのでネタが尽きてしまった。かといって他地域に足を伸ばすほどの行動力はない。この状況をどう打開すればいいのかなと思って本書を読んでみたのだが、期待していたものとは少しずれていた。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ヒューリスティック的挙動多し――山田典一『データ分析に必須の知識・考え方 認知バイアス入門』(2026.02.15)
- Σに慣れることからか――江崎貴裕『指標・特徴量の設計から始めるデータ可視化学入門』(2026.02.14)
- データサイエンスの入門書――江崎貴裕『分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術』(2026.02.13)
- 縁があるならば――『新版 歎異抄 現代語訳付き』(2026.02.03)
- 網羅的だが総花的かも――安藤昭子『才能をひらく編集工学 世界の見方を変える10 の思考法』(2026.01.31)

