16年後の話――野口悠紀雄「2040年の日本」
野口悠紀雄「2040年の日本」を読む。前半は2040年頃の経済予測となる。現在、引退した老齢世代一人を現役世代が二人で支える図式となっているが、将来的には1.5人で支えることになると予測する。これはほぼ確実な予測である。なので、将来的に更に重い負担がのしかかることになる。後半は最新のテクノロジーを解説し、将来の社会の在り方がどのように変わっていくか予測している。
僕が若い頃から日本はハードは強いけどソフトは弱いと言われてきた。それは現在に至って大きく響いている。デジタル化によってアナログを得意としてきた日本の優位性が失われたからだ。
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