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2024年1月 2日 (火)

橘樹神社で新春神楽を鑑賞 二日目

横浜市天王町の橘神社に行く。加藤社中の新春神楽二日目を鑑賞する。元日比べて今日は境内は割と空いていた。

11時前に入って今日は時間通り来られたと思ったら、巫女舞を見逃した。

境内で獅子舞が舞われる。頭を噛んでもらう。
橘樹神社・獅子舞

「底筒式三番」が上演される。黒尉が登場し、扇二枚による華麗な舞を披露する。それから三番叟と芸者さんが登場し新年を寿ぐ。神楽は仮面劇なので肖像権的には特に問題ないはずだが、芸者さんは肖像権に引っかかるかもしれないのでほとんど撮影しなかった。目に焼きつけるだけとする。
「底筒式三番」黒尉
「底筒式三番」三番叟

それから昼の休憩となる。食事に行けばよかったのだが、商店街は今日も閉まっているかなと思っていかなかった。天王町には家系ラーメンの店があって、家系ラーメンも次郎系ラーメンも食べたことがないので一度行ってみたいと思っていたのだが、帰り際に確認したところ、今日は開いてなかった。駅前の松屋は開いていた。

空いた時間で拝殿の軒下に座り電子書籍を読む。小雨がポツポツとする天気だったのだが、昼頃から降り始めた。折畳み傘は携行しているのだけど、軒下で雨宿りする。

読書自体は進んだのだが、寒さはいかんともし難かった。昨日は日の差す場所だと暖かったのだが、今日は風こそないものの冷えた。気づいた家元が楽屋に入れてくださった。楽屋の中に入るのは初めて。ストーブに当たる。トイレにも行けた。

ちなみに芸者さんの写真を撮ってもよいか確認すると「いいですよ」とのこと。ただ、ブログやSNSにはアップロードしないでおく。

午後からは「三崎遊漁」が上演された。「敬国愛国」以前はこの演目が上演されていたとのこと。恵比寿さまが登場し、鯛を釣る。それからモドキが釣りをして様々なものを釣った後、芸者さんが演じる凧が釣れる。本来は両面(※両面舞)が釣れるのだそうだが、正月にちなんだのだろう。凧が床に膝をついて背をのけ反らせる所作が魅力的に感じる。
「三崎遊漁」恵比寿さま
「三崎遊漁」もどき
「三崎遊漁」凧

この後、再び楽屋に入れてもらう。

最後の演目はたぬき。漢字で表記するのかしないのかは分からない。芸者さんの芸だろう。家元の奥様扮する登場人物が狸退治をするという内容。タヌキは化かす動物だが、そこから「化ける」となって縁起のいい出し物となっている。

ライブパフォーマンスは見終わった後に見に来て良かったとなるのがいい。

<追記>

「底筒式三番」の黒尉の二枚扇舞は「神楽×芸者」と今回の神楽殿でのものと二度見たが印象が違った。港北公会堂の舞台だと照明で衣装や扇が映えるというメリットはある。神楽殿だと蛍光灯だけなので、素の状態で見ているのに近い。

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