なかなか読み進められない――東浩紀「訂正可能性の哲学」
東浩紀「訂正可能性の哲学」に苦戦している。記述自体は平易だし、前作の「観光客の哲学」や「一般意志2.0」はそれほど苦戦した記憶がない。やはり内容自体が難しくて、平易に記述してもこちらの理解能力を超えてしまうのだろう。
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