インターネット上のコンテンツと被る場合
KDPから「神楽と文芸(総論)」について確認のメールが届いた。内容の一部がインターネットのコンテンツではないか、もしくはパブリックドメインのものではないかというもの。
「神楽と文芸(総論)」は「神楽と民俗学」というタイトルでカクヨムという小説投稿サイトに掲載しているので引っかかったのかもしれない。出版に当たってはリライトしたのだが、流用した箇所も多い。
その旨、返信したら、特に問題視はされなかったようだ。
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