女神のキャラクター性
Twitterで「乙子狭姫」もしくは「胸鉏姫」と検索すると画像がヒットする。「ソラとウミのアイダ」というゲームを中心としたメディアミックスで未実装に終わったものの、乙子狭姫と胸鉏比売がキャラクターとして取り込まれていることが分かる。他にも乙子狭姫はカードゲームのキャラクターとしても登場している。「豊熟の女神オトゴサヒメ」とある。背景に赤雁の姿が描かれているので間違いない。乙子狭姫と胸鉏比売のキャラクター性が認められたということだろう。まあ、神社の祭神というより例えば桃太郎やかぐや姫に近い存在なので流用し易いということなのだろう。天豊足柄姫命や櫛代賀姫命だと同じ様にはいかないかもしれない。
| 固定リンク
「益田市」カテゴリの記事
- グラントワに行く 2025.05(2025.05.30)
- 新年度となりました(2025.04.01)
- 益田市に復活した映画館が取り上げられる(2024.04.19)
- 益田のVチューバ― 石見かぐら(2024.01.21)
- 書いている人が同じだから(2023.11.04)
「江津市」カテゴリの記事
- 缶の金属臭に改良の余地あり――石見麦酒XPA552を飲む(2025.05.27)
- 式年祭は今年だったらしい(2024.11.17)
- 主題は江川の水面でコンセプトが違う(2024.01.06)
- 【車窓の風景】JR三江線 江津駅~三次駅 2016.08【YouTube】(2024.01.04)
- これも石見のコンテンツ(2024.01.04)