インタビューとアンケートに目を通す
文教大学の斉藤先生から六月の「第二回 かながわのお神楽公演」の資料を送ってもらう。家元へのインタビュー、神楽師と観客へのアンケート結果が主な内容。公演は演じる側も見る側も概ね満足だったようだ。年齢構成は高く、50代~70代で約八割を占める結果となった。
最終的には元学生スタッフがまとめるのだけど、家元のインタビューをまとめるよう指示されている。
六月の頃は単なる一観客だったのだけど、加藤社中の加藤俊彦さんに斉藤先生を紹介していただき、このようなご縁ができた。僕自身、ボランティアは初の体験なので、資料をよく読まねば。
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