« 編集部の方針次第だが――カグラ舞う! | トップページ | 二年連続「大蛇」 »

2018年12月 5日 (水)

学生のうちに読んでおくべきだった――祖父江孝男「文化人類学入門」

祖父江孝男「文化人類学入門」(中公新書)を読み終える。これも学生のうちに読んでおけばよかったという印象。交差イトコ婚で父系と母系の違いが今一つしっくりこない。自分で図を描いてみる等しなければ駄目だろうか。他、言語学の分野が難しく思えた。わずかなページ数で記述するからというのもあるだろうけれど。

|

« 編集部の方針次第だが――カグラ舞う! | トップページ | 二年連続「大蛇」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

歴史・地理・民俗」カテゴリの記事