漢字が少なくてカタカナだらけの文章はチンプンカンプン
「伝承文学資料集成 第16輯 中国地方神楽祭文集」(三弥井書店, 1990)の第二部土公祭文の章を読み終える。五郎王子譚である。元々は口伝で継承されていたものが、あるとき文字として採録されたものである。読んだといっても、わずかな漢字と多くのカタカナで記された祭文で、正直よく頭に入らなかった。学者の先生が漢字を補ったり、ひらがなに直したものは読み易いので、いずれ試みにやってみようか。
| 固定リンク
« 力石で力比べ | トップページ | 半導体の好適地? »
「神楽」カテゴリの記事
- 釣り針をなくす(2023.03.19)
- 垣澤社中の記念公演に行く 2023.03(2023.03.05)
- YouTubeで鑑賞できた(2023.02.25)
- 現実の方が先行している事例(2023.01.12)
- 改良笛の製造元が廃業(2022.12.31)