漢字が少なくてカタカナだらけの文章はチンプンカンプン
「伝承文学資料集成 第16輯 中国地方神楽祭文集」(三弥井書店, 1990)の第二部土公祭文の章を読み終える。五郎王子譚である。元々は口伝で継承されていたものが、あるとき文字として採録されたものである。読んだといっても、わずかな漢字と多くのカタカナで記された祭文で、正直よく頭に入らなかった。学者の先生が漢字を補ったり、ひらがなに直したものは読み易いので、いずれ試みにやってみようか。
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