雑誌はよくて書籍はダメ
国立国会図書館に行く。前にもあったのだけど、雑誌の論文は研究者単位で全コピーできるのだけど、書籍の個々の研究者の論文は著作権の制限で全体の半分までしかコピーできないそうだ。仕方ないので最初のページから半分相当までコピーしてもらう。で、ふと気づいたのだけど、末尾の参考文献をコピーしておく方がマシだった。雑誌はよくて書籍はダメという理屈がよく分からない。
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