繰り返し
長文のコメントを頂いたので、コメントに替えて。
私、最近になって、ようやく神様の名を憶えはじめたかなというところです。
で、現代語訳の古事記や日本書紀を読んで感じたのは、神代篇と人代篇で同じ話を形を変え繰り返し語っているのではないかという気がするのです。
正史として記すには、その性質上簡潔に表現せざるを得ず、それでは語り尽くせないものが神話として語り継がれてきた、そんな気がします。
| 固定リンク
「歴史・地理・民俗」カテゴリの記事
- バ美肉のバーチャル人類学(2024.04.15)
- 社会学は役にたたない学問か(2024.01.19)
- アドレス見当たらず(2023.10.01)
- どんど焼きに行く 2023.01(2023.01.14)
- 民俗芸能は生活世界再構築の核となり得るか(2022.10.28)