繰り返し
長文のコメントを頂いたので、コメントに替えて。
私、最近になって、ようやく神様の名を憶えはじめたかなというところです。
で、現代語訳の古事記や日本書紀を読んで感じたのは、神代篇と人代篇で同じ話を形を変え繰り返し語っているのではないかという気がするのです。
正史として記すには、その性質上簡潔に表現せざるを得ず、それでは語り尽くせないものが神話として語り継がれてきた、そんな気がします。
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