サントラを買う

鴨井のららぽーと内HMVでスターウォーズ最新作のサントラを買う。Amazonに注文する手間が省けた。

新三部作完結

映画「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」を観る。ネタバレになるので詳しくは書かないが、新三部作が完結し、これでエピソード１から９までが揃ったことになる。当初のルーカスの構想は実現された訳だ。ただ、ルーカス自身が思い描いていたエピソード７～９まではどうだったのか、ディズニーに却下されたらしいが、知りたい気持ちもある。

それにしてもフィンはローズに愛されてるのじゃなかったのか。

また10年くらいしたら新しいシリーズが始まるのだろうけど、今度は旧作の世界というかスカイウォーカー家の世界からは独立した作品になるだろう。R2D2とC3POだけが引き継がれる。レイも登場するかもしれない。

霊体として復活か

「スターウォーズ」最新作のトレーラー映像を見る。レイはルークの霊体に師事しているのか。パルパティン皇帝も霊体として復活するのだろうか。アメコミ版ではクローンとして復活していた。公開まであと二か月。

邦題決定

スターウォーズ最新作の邦題が決定したとのこと。約40年に渡るスカイウォーカー家の物語の終わりを告げる作品となるそうだ。ディズニーはこれ以降もスターウォーズを続けるだろうから、以後の物語はC3POとR2D2を除いて登場人物が一新されるのかもしれない。

アカデミー退学

映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」、二度目の鑑賞。今回は寝なかったのでストーリーは把握できた。ハンは帝国アカデミー退学で合っていた。キーラ役の女優さんが可愛いと思う。

映画で復活

映画「ハン・ソロ／スター・ウォーズ・ストーリー」を観る。途中寝てしまった。惑星ケッセルが登場する。「ケッセル・ランを12パーセクで飛んだ」というセリフがエピソード4であったのだけど、その謎が明らかにされる。ハン・ソロは帝国軍士官学校中退という履歴が小説版だとあったような記憶があるが、映画では単なる歩兵だった。結末、「あの人が生きてる？？？」となった。コミックやアニメでは復活したという設定があるらしいが、映画がいわば正史なのでどうなのだろう？　と思う。

神話のモチーフを映画に取りいれる

ジョセフ・キャンベル、ビル・モイヤーズ「神話の力」（飛田茂雄／訳、早川書房）を読む。キャンベルとモイヤーズとの対談集。

文中、映画「スターウォーズ」についても言及される。ジョージ・ルーカスは神話学の知識を援用したのである。それはいいのだが、現在、「スターウォーズ」シリーズは現在次世代の造り手によって製作されている。彼らもまた神話の要素を映画に取りいれるのか、それともただスターウォーズを観て育った世代であるというだけのことであるのかは現段階では判断し難い。

映画としては今一つの出来か

映画「スターウォーズ　最後のジェダイ」を観る。シリーズ二作目だけど「帝国の逆襲」というより「ジェダイの復讐」を観ている感じだった。「フォースの覚醒」は楽しんだのだけど、「最後のジェダイ」は今一つ没入できなかった。

まだ60歳なのに

スターウォーズのレイア姫役のキャリー・フィッシャーが亡くなったことを知る。まだ60歳。若すぎる死。ポール・サイモンと結婚していた時期もある。

ネットではブスと言われてたようだけど、ノーブルな美しさがあったと思う。確か女優業の他にストーリーアナリストも務めていらっしゃったとか。

歳をとると、若い頃親しんだ作品のキャストが亡くなっていくのを痛感するが、今回もそう。

ウィルズとホイルス

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を観る。まあ、これは一回で十分かなという感じ。近所の映画館で3D吹替え版をやっているので、それは観に行くかもしれない。

ウィルズの寺院だったか登場するが、スターウォーズEP4小説版の冒頭でホイルス銀河史というくだりがあって、読みが異なるだけだろう。このウィルズについて具体的な設定が劇中で登場するのはローグ・ワンが初だろう（アニメは知らん）。